2024.09.17
【AI回答より分かる!】外壁劣化はすぐ直すべき?劣化状況ごとの危険性を解説!
外壁というのは顔でいう「皮膚」にあたる部分ですから、劣化が見つかった場合は基本的にすぐに補修すべきです。ただ一口に”外壁劣化”といっても、
これは「軽度な汚れ or 劣化が進んでいる状態」のどっち…?
自分で直せばOK?それとも業者を呼ぶべき…?
など、判断を迷うこともあると思います。
本記事では「外壁が痛んできたが、その後どう行動すべきか?」について、プロの目線でわかりやすく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください!
そもそも“外壁劣化の種類”は何がある?
我々業者が「外壁の劣化」としてお伝えしている内容は主に以下の4つです。
色褪せ・色落ち
チョーキング現象
カビ・コケの発生
ひび割れ(クラック)
ここからはこれらの内容について、詳しく解説していきます!
①:「色褪せ・色落ち」が起きている
一番わかりやすい反面、一番スルーされがちなのが「色褪せ・色落ち」です。色褪せは徐々に経過するため「気づきにくい」のが1つ、加えて、日が経てば美観も損なうよね、と軽視されてしまいがちなのがもうひとつの理由です。
色褪せ・色落ちが進行すると、外壁の保護機能が全面的に落ちてしまい、どこからでも侵食し放題の状況になってしまいます。人間の皮膚で例えるのなら、「そもそも皮膚が剥がれ落ちて、保護機能がない状態」が、色褪せ・色落ちに該当します。
特に南向きの壁面は紫外線などの影響で劣化が早い傾向があるため、注意が必要です。
②:「チョーキング現象」が起こっている
チョーキング現象とは、外壁の表面が「粉を吹いたようになる状態」を指します。これは塗料に含まれる”樹脂成分”が劣化して粉状になり、表面に浮き出てくる現象で、手で触れると白い粉が付着することで気づきます。
チョーキング現象が進行しているということは、塗料による保護膜がほとんどない状態といえるため、雨漏りなどの深刻な問題につながります。
③:カビ・コケが発生している
そもそも外壁塗料というのはカビやコケの発生を防止する機能が備わっているため、これらが発生しているということは「塗料としての機能が失われつつある」ということです。
またカビ・コケの発生が進行すると、外壁の表面が浸食され、内部まで水分が侵入しやすくなり、構造体の腐食や劣化を引き起こす可能性が高まってしまうのです。
④:ひび割れ(クラック)が発生している
外壁に発生するヒビ割れのことを一般的に「クラック」と呼びます。クラックとは英語で「裂け目、割れ目」を意味し、建築分野でよく使用される用語です。
ひび割れは細かいものから始まるため気づきにくく、また「小さなひび割れなら大丈夫だろう」と軽視されがちです。
ひび割れが進行すると、外壁の防水機能が著しく低下し、雨水や湿気が建物内部に侵入しやすくなります。これにより、壁内部の鉄筋の腐食や構造体の劣化が急速に進行してしまう可能性があります。
ひび割れ(クラック)については、下記記事でより詳しく解説していますので、こちらもあわせてご覧ください。
劣化放置は本当にNGなのか?
外壁劣化というのは「少しだけ美観を損なってきた」とスルーされがちですが、劣化放置がNGなポイントというのは、美観についてではありません。
冒頭で外壁は「皮膚のようなもの」と表現した通り、外壁は外部から受けるダメージを防ぐ役割があります。例えば雨や湿気による「水分からの保護(雨漏り・結露防止)」や、砂、風・紫外線から木材を守る働きなどなど。
家の内部は木材や鉄筋など、湿気・紫外線に弱い素材であることがほとんどなため、ほんの数センチの劣化から、家全体の構造基盤が崩れていってしまう可能性がある、これが外壁劣化を放置してはいけない一番の理由です。
外壁塗装・補修の費用相場は?
当社が本社をおく岐阜県における外壁塗装の費用相場は、坪単価でおおよそ20,000円から50,000円 程度が相場となっています。
相場よりも施工費用が極端に安い業者の場合、施工後にトラブルが起こる可能性も考えられるため、事前の打ち合わせやネットでのレビューも確認しながら信頼できる業者を選ぶことが重要です。
下記記事では、外壁塗装における費用相場から「費用を抑えるコツ」まで詳しく解説していますので、こちらもあわせてご覧ください。
定期的なメンテナンスで外壁を長持ちさせるコツ
外壁を長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが重要です。
年に2回、春と秋に外壁の状態を目視で確認し、色あせやひび割れ、チョーキング現象などの兆候をチェックしましょう。
また雨どいの清掃も欠かさず行い、詰まりを防ぐことで水の浸透を防ぎます。高圧洗浄機を使った定期的な洗浄も効果的ですが、適切な圧力で行うことが大切です。
特にカビやコケが発生しやすい北側の壁面には注意し、防カビ剤の使用も検討しましょう。さらに、5年から7年ごとに専門家による点検を受けることで、早期に劣化を発見し、適切な対策を講じることができます。
これらのメンテナンスを行うことで、外壁の寿命を延ばし、大規模な修繕の必要性を減らすことが可能です。
【よくある質問】
診断依頼したら、営業されそうなのですが…
軽微な相談でも「依頼したら、塗装営業をされそう…」と、心配でなかなか相談できない方も多いと思います。
私たち馬渕塗工では、お客様のご自宅を丁寧に診断し、「やるべきならやる、やらなくてもよければ”経過見でOK”」としっかりお伝えしておりますので、ご安心ください。
また当社では、こちらからの営業活動は一歳行っておりませんので、その分の人件費をお客様に還元したい、という思いから「Web申込み5%OFF」を実施しています。
(必要な塗装を、適切な価格でご提案したいからこそ、集客割引ではなく「Web限定の還元」という形でご案内しています。)
どんな軽微な相談でも構いませんので、ご自宅の屋根・外壁でお困りごとがございましたら、ぜひ一度ご相談ください。
2024.09.15
【AI回答より分かる!】外壁の「色褪せ・色落ち」はなぜ危険?発生原因から見つけた際の対処法を解説!
家の外壁が色あせてきたり、劣化の兆しが見えたりすると、気になりますよね。
実は、これらの変化は単に見た目の問題だけではありません。外壁の状態は、家全体の健康を映し出す鏡のようなものなのです。この記事では、外壁の色あせが起こる理由や、日々のお手入れ方法、そして「そろそろ塗り替え?」と感じたときの判断基準をわかりやすくお伝えします。
そもそも「色褪せ・色落ち放置」はなぜ危険?
そもそも外壁は、人間でいう肌や皮膚のような役割を果たしており、内部構造を守る大切な防御線です。色褪せは徐々に経過するため、普段は気づきにくいのに加えて、「色が落ちてきたな」程度で軽視されてしまいがちです。
色褪せ・色落ちが進行すると、外壁の保護機能が全面的に落ちてしまい、どこからでも侵食し放題の状況になってしまいます。人間の皮膚で例えるのなら、「そもそも皮膚が剥がれ落ちて、保護機能がない状態」が、色褪せ・色落ちに該当します。
そのため色あせや色落ちが進むと、外壁の保護機能が低下し、建物の耐久性にも影響を与えてしまいかねないのです。
放置すると、家の構造部が腐ってしまう可能性も…
色あせ・色落ちが進行しているということは、外壁の保護機能が低下し、雨水や湿気が建物内部に侵入しやす状態になっています。
この状態が続くと、壁内部の木材や金属部分が腐食や劣化し始め、建物の構造自体にも悪影響を及ぼす可能性があります。
外壁の色褪せ・色落ちが起こる原因は?
ここからは、
そもそもなぜ色褪せ・色落ちが起こってしまうのか?
どんなところが色褪せやすいか?
について詳しく解説します!
原因1:雨風などで塗料が剥がれてしまう
雨による湿気や、風で運ばれる砂・ホコリは、少しずつ外壁を傷つけます。(特に台風や大雨の多い地域では、外壁への負担も大きくなります)
もちろん1年で急激に傷つく心配はありませんが、このような僅かな傷・汚れの蓄積が5〜10年以上重なることで、だんだんと塗料が剥がれてしまい、色褪せにつながるというわけです。
原因2:紫外線(日光)によって劣化が進んでしまう
日光による紫外線でも外壁の色褪せが進みます。
こちらは雨風のような直接的な「傷」によるダメージではありませんが、外壁塗料に含まれる物質(樹脂成分)は、紫外線によって年々分解されてしまうため、長期間紫外線に晒されることで徐々に色褪せなどの劣化症状につながるというわけです。
特に「南側」は劣化が進みやすい!
当然ですが、紫外線の影響は「日当たり具合」に比例しますので、特にご自宅の南側は色褪せが進みやすい箇所です。
色褪せは徐々に進行していきますから、なかなか判断が難しいと思いますが、ひとつの判断基準として「南側の外壁と、それ以外の外壁の色合い」を比較してもらうと判りやすいかと思います。
下記記事では、外壁塗装で使用される「塗料の種類」について詳しく解説しています。紫外線への強さは塗料によっても異なりますので、より詳しく知りたい方は、こちらもあわせてご覧ください。
色褪せ・色落ちを感じたらどうすれば良い?
まずは塗装業者に「外壁診断」を依頼しよう!
塗装業者の視点ではありますが、外壁の色褪せを感じたら、まずは我々塗装のプロに診断を依頼いただくことを推奨しています。
というのも、部分的な補修であれば自分でもやればいいのでは?、とご質問いただくこともございますが、なかなか色褪せしないはずの塗料が劣化しているということは、例えばチョーキング現象※が起きているなど、何らかの要因があることが多いため、単に「色褪せ=綺麗にすればOK」というわけではないのです。
そのため、まずは外壁を診断し「何が要因で色褪せているのか、次はどんな塗料を塗るべきなのか?」を判断する必要があります。
そのためにもまずは、我々専門家に依頼いただき、どんなプランで塗り直すべきなのか、そもそも塗り直す必要があるのか?の確認を行うようにすると良いでしょう。
※塗料の劣化により、外壁を指で触った時に白い粉がつくこと
【よくある質問】
診断依頼したら、営業されそうなのですが…
軽微な相談でも「依頼したら、塗装営業をされそう…」と、心配でなかなか相談できない方も多いと思います。
私たち馬渕塗工では、お客様のご自宅を丁寧に診断し、「やるべきならやる、やらなくてもよければ”経過見でOK”」としっかりお伝えしておりますので、ご安心ください。
また当社では、こちらからの営業活動は一歳行っておりませんので、その分の人件費をお客様に還元したい、という思いから「Web申込み5%OFF」を実施しています。
(必要な塗装を、適切な価格でご提案したいからこそ、集客割引ではなく「Web限定の還元」という形でご案内しています。)
どんな軽微な相談でも構いませんので、ご自宅の屋根・外壁でお困りごとがございましたら、ぜひ一度ご相談ください。
2024.04.30
【AI回答より分かる!】サイディング目地のブリード現象とは?原因や放置するとどうなるかを解説!
ブリード現象とは?
「ブリード現象」とは、サイディングの目地などに使用されるコーキング剤に含まれる可塑剤(かそざい)という添加物が経年により内部からにじみ出て、塗料や外壁の汚れなどと反応することで黒いシミのような形で表面に現れる現象を指します。
ブリード現象が起こると、見た目が悪くなるだけでなく、コーキングの機能が低下し、外壁の寿命を縮める原因にもなります。
ブリード現象は、塗装後の1~2年後くらいから現れ始め、コーキング剤の劣化を伴って進行します。これにより、美観が損なわれるだけでなく、コーキング剤自体の耐久性も低下し、塗装の劣化も早まります。つまり、ブリード現象は、コーキング剤が変色してしまう現象であり、放置すると外壁の機能や寿命に影響を与える可能性があるのです。
サイディングについては下記記事でより詳しく解説していますので、こちらも合わせてご覧ください。
ブリード現象が発生する原因は?
上でも軽く解説しましたが、ブリード現象は、外壁材の目地に使用されるコーキング剤に含まれる可塑剤が原因で発生します。
可塑剤はコーキング剤に柔軟性を与える添加物で、輪ゴムや散水ホース、消しゴムなどにも使用されています。この可塑剤は、コーキング剤の内部から表面へと移動する性質があり、これをマイグレーションと呼びます。
問題はこのマイグレーションによって表面に滲み出た可塑剤が、塗料と反応してしまうことです。その結果、コーキング剤の表面がべたつき、汚れが付着しやすくなったり、変色したりするのがブリード現象を引き起こします。特に、過去に使用されていたコーキング剤には可塑剤が多く含まれていたため、塗装との相性が悪く、ブリード現象が発生しやすい傾向にありました。
現在では、可塑剤を含まないノンブリードタイプのコーキング剤が主流になりつつありますが、古い建物などでは注意が必要です。
ブリード現象が発生しやすい場所は?
ブリード現象が発生しやすい場所として、目地やひび割れを補修するためにコーキング材の上から塗装が行われた部分や、汚れが付着しやすい交通量の多い道路に面した建物が挙げられます。
とはいえ、ブリード現象はコーキング剤が使用されている場所であれば、どこでも起こり得る現象です。建物の内外を問わず、目地やひび割れの補修箇所は、常にブリード現象のリスクを抱えています。
そのため、定期的な点検とメンテナンスを行い、コーキング剤の状態を確認することが重要です。もしもブリード現象の兆候が見られた場合は、速やかに修繕を行いましょう。
ブリード現象が起きるとどうなる?
1.コーキングの劣化によって建物の「損傷リスク」が高まる
ブリード現象が起こると、コーキング剤から可塑剤が染み出し、コーキング自体の性質が変化してしまいます。
本来、コーキングは外壁と外壁を柔軟につなぎ、建物の振動や温度変化に対応する役割を担っていますが、ブリード現象によって可塑剤が失われることで、コーキングの弾力性が低下し、十分な機能を発揮できなくなるのです。
その結果、建物の耐久性が損なわれ、雨風の浸入や地震時の損傷リスクが高まります。
2.塗料・外壁の寿命が短くなってしまう(耐用年数の低下)
コーキングから染み出した可塑剤は、塗料にも悪影響を及ぼします。
可塑剤と塗料が反応することで、塗膜が変性し、本来の耐久性や防水性が失われてしまいます。一般的に、外壁塗装の耐用年数は10年程度とされていますが、ブリード現象が発生すると、わずか1〜2年で塗り直しが必要になります。
せっかく高品質の塗料を使用しても、ブリード現象によってその効果が無駄になってしまうのです。
3.変色によって外観のデザイン性が下がることも…
ブリード現象が起こると、コーキング部分が黒ずんだり、グレーに変色したりします。
特に、白やベージュなどの明るい色の外壁では、変色が目立ち、建物の美観を大きく損ねてしまいます。ブラック系の外壁でも、ブリード現象によって色ムラが生じ、意図しない印象を与えてしまうのです。
せっかく美しく仕上げた外壁が、短期間で見苦しくなってしまうのは非常に残念です。
ブリード現象を予防する方法
1. ノンブリードタイプのコーキング剤を使用する
ブリード現象を予防する最も効果的な方法は、ノンブリードタイプのコーキング剤を使用することです。
ノンブリードタイプのコーキング剤は、ブリード現象の原因となる可塑剤を含んでいないため、塗装との相性が良く、長期的な耐久性が期待できます。
新築時や外壁のメンテナンス時に、これらのノンブリードタイプのコーキング剤を使用することで、ブリード現象を長期的に防ぐことができるでしょう。
2. 可塑剤と塗料の反応を防ぐ専用のプライマーを塗布する
既存のコーキングを撤去せずに外壁を再塗装する場合、ブリード現象を防止するために専用のプライマーを使用することが有効です。
「逆プライマー」や「ブリードオフプライマー」と呼ばれるこれらのプライマーは、コーキングから染み出た可塑剤が塗料と反応するのを防ぎ、ブリード現象を抑制することができます。特に、シリコン系のコーキング剤は、ブリード現象が起きやすいことで知られていますので、既存のコーキングの種類が不明な場合や、シリコン系のコーキングが使用されている可能性がある場合は、専用プライマーの使用を検討しましょう。
プライマーを塗布することで、既存のコーキングを残したまま、好みの色に外壁を塗装することができます。
3. 古いコーキングの除去・コーキング剤を打ち直す
長期間経過し、劣化症状がみられるコーキングはブリード現象のリスクが高まるため、古いコーキングを完全に除去し、新しいノンブリードタイプのコーキング剤を打ち直しましょう。
外壁の塗装工事やコーキング工事のタイミングで、施工業者とノンブリードタイプのコーキング剤や可塑剤移行防止プライマーの使用について相談することで、ブリード現象に対して適切な対策を講じることができるのです。
【まとめ】ブリード現象を見つけたら、コーキング剤の打ち直しも視野に!
本記事で紹介した通り、ブリード現象を防ぐためには「ノンブリードタイプのコーキング剤」での施工が効果的ですが、万一ブリード現象を見つけた場合は、劣化が広がらないためにも、古いコーキング剤の除去・打ち直しも視野に入れましょう。
当社では職人歴【20年以上】の経験と知識をもとに、コーキング剤の劣化具合の判断・打ち直しのご案内を行っています。
また相談をすると「軽微なものでも塗装営業をされそう…」と思われるかもしれませんが、私たち馬渕塗工では、お客様のご自宅を丁寧に診断し、「やるべきならやる、やらなくてもよければ”経過見でOK”」としっかりお伝えしておりますので、ご安心ください。
放置し続けて手遅れになってしまわぬよう、ご自宅の外壁メンテナンス(塗装・塗り替え)ならお気軽にご相談ください!
2024.03.15
【AI回答より分かる!】外壁材の「ケイカル板」ってどんな素材?特徴や塗装費用まで解説!
そもそも「ケイカル板」ってどんな素材?
ケイカル板(ケイ酸カルシウム板)とは、ケイ酸質原料、石灰質原料、補強繊維を主原料とした建築材料です。主に一般住宅の軒天井材として使用されていますが、内外装材としても幅広く利用されています。
内装材としては、水回りや湿気の多い場所で、耐水性に優れたケイカル板が石膏ボードの代替として用いられます。トイレの天井や壁などにもよく使われています。
外装材としては、ケイカル板の耐火性や断熱性が強みで、天材としても耐水性や耐久性に加え、丈夫で腐食しにくいという特徴があるため選ばれています。
ケイカル板外壁の強みは「耐火性・耐水性」!
先にも解説した通り、ケイカル板は「耐火性・耐水性」に優れた建築材料です。不燃建築材料として石膏ボードと並び称されており、火災時の延焼防止に効果を発揮します。また、耐水性が高いため、水回りのキッチンや洗面所の壁、浴室の天井など、湿気が多く濡れやすい場所に使用されます。
石膏ボードと比較すると、ケイカル板はクギやネジが効きやすく、タイル、塗装、ビニールクロスなどの仕上げが可能です。さらに、軒天材としても用いられ、雨水や日差しから外壁を保護する役割を果たします。
ケイカル板は、国土交通省に不燃建材として認定されており、建築物の安全性を高めるために欠かせない材料の一つです。耐火性と耐水性を兼ね備え、多様な仕上げが可能なケイカル板は、住宅の内外装に幅広く活用されています。
ケイカル板外壁の塗装費用は?
ケイカル板外壁の塗装費用は、塗装面積や使用する塗料の種類によって異なりますが、1平方メートルあたり、約1,000円〜4,000円ほどとなることが一般的です。
塗料の選択は、耐用年数や性能を考慮して、コストパフォーマンスの良い商品を選ぶことが重要です。人気のある塗料としては、「アクリル樹脂系塗料」や「アクリルシリコン樹脂系塗料」があります。これらの塗料は、7年から15年の耐用年数を持ち、比較的安価で優れた選択肢と言えます。
また、塗装工事には、足場の設置費用や高圧洗浄費用なども発生します。これらの付帯費用も含めて、トータルの費用を見積もる必要があります。
ケイカル板外壁の塗装は、適切な塗料選択と施工により、建物の美観を維持し、長期的な保護を実現します。費用対効果を考慮しながら、最適な塗装計画を立てることが大切です。
ケイカル板の塗装の流れは?
ケイカル板外壁の塗装は、単に塗料を塗るだけではなく、適切な下準備と工程管理が必要不可欠です。塗装工事を行う前に、足場の設置や近隣住民への挨拶など、いくつかの準備が求められます。
ケイカル板の塗装工程は、以下の5つの主要なステップで構成されています。
1. 高圧洗浄または雑巾を用いた汚れの除去
2. ケレンによる表面の凹凸の平滑化
3. 塗料の飛散防止のための養生
4. 塗料の密着性を高めるための下塗り
5. 2回の上塗りによる仕上げ
これらの工程を適切に実施することで、ケイカル板外壁の美観を取り戻し、長期的な保護を実現することができます。
ただし、塗装工事では、砂や排気ガスなどの汚れの除去、劣化部分の補修など、各工程において細心の注意が必要です。専門的な知識と技術を持った施工業者に依頼することで、高品質な塗装仕上げを得ることができるでしょう。
汚れ落としの工程で最も重要な「高圧洗浄」については、下記記事でより詳しく解説していますので、ぜひこちらもご覧ください!
末長く美観を保つためにも”手抜き”のない外壁塗装を
外壁塗装は”ただ塗るだけ”ではなく、今後数十年のご自宅の美観・耐久性の維持のために行うものです。
そのために「行うべき作業」もさまざまありますが、もし「これって本当に必要なのか…?」と感じた場合には、まずは何のために・どれくらいの費用でできるのか?を業者に確認するようにしましょう。
当社では、職人歴【20年以上】の経験と知識をもとに、”手抜き”のない丁寧な外壁塗装を行います。
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放置し続けて手遅れになってしまわぬよう、岐阜県でご自宅の外壁塗装なら馬渕塗工にお任せください!
>>無料お見積り・ご相談はこちらから!
2024.03.15
【AI回答より分かる!】外壁塗装にふさわしくない時期・月っていつ?時期を選ぶべき理由を解説!
外壁塗装にふさわしくないのは6月・9月!
外壁塗装を実施するのに適していない時期は「6月から9月」そして「12月から2月」の期間だと言えます。これらの時期は、天候や気候条件の影響で工事ができない日が多く続くためです。
6月・9月の場合
6月から9月は梅雨の影響で湿度が高く、工事ができない期間が多くあります。
また、9月は台風の影響で強風が吹く日もあり、工事ができない日が発生します。その結果、工期が不安定となり、当初の予定よりも長引いてしまう可能性があります。
さらにこの時期は気温がかなり高くなり、外壁塗装工事中はエアコンの室外機をネットで覆うため、エアコンが使えず、窓を閉めっぱなしで換気ができない期間が続いてしまいます。
そのため、工事中に家で過ごすには扇風機などで暑さをしのぐ必要があり、これらの時期は工事に適していない月なのです。
12月・2月の場合
地域にもよりますが、この時期は雪が降ったり、外壁に付着することで濡れたり凍ったりし、外壁材が適切に乾燥せず施工不良となってしまう可能性があります。
もちろん湿度が低いため乾燥しやすいという側面はありますが、気温が低いと外壁塗料自体が乾きにくく、結果的に工事ができない日が多く続くでしょう。通常、外壁塗装工事は2週間以内で完了しますが、気温や天候の状況を見ながら日中の気温が高い時にのみ工事を行うとなると、1ヶ月を超える工期になってしまう可能性もありますので注意しましょう。
プロ推奨!依頼するなら「春・秋」がベスト!
では、外壁塗装に最適な時期はいつなのでしょうか?
塗料は十分に乾燥させることで機能を発揮するため、空気が乾燥し天気も安定している春(4~5月)と秋(9~10月)が最適な時期とされ、梅雨は避けた方が良いとされています。
6・9月も”塗装ができない”わけではない!
6月や9月に依頼したからといって塗装ができないわけではありませんし、塗装がいち早く落ちてしまうわけではありません。
上でも解説しましたが、外壁塗装というのは「塗って、乾く」までが塗装ですので、梅雨であれば「乾く」作業が、冬であれば「塗る(外壁に馴染む)」までの時間が余計にかかってしまい、結果的に工期が少し遅れてしまう、これが大きなデメリットになるわけです。
そのため、該当時期に依頼したい場合や、予約が6・9月に当たってしまったからといって塗装精度が落ちるわけではありませんので、その点は安心していただければと思います。
外壁塗装にベストな気温・湿度とは?
一般的に、塗料の硬化や乾燥に適した気候条件は「気温15~30℃」「湿度75%以下」だと言われています。
そのため空気が乾燥し天気も安定している春(4~5月)と秋(9~10月)が最適な時期とされ、梅雨は避けた方が良いとされているわけですね。
季節はもちろん、塗装を長持ちさせるには「適切な作業」が不可欠!
外壁塗装というのはひとつひとつの作業が大切で、どれも末長く美しい外壁を保つために不可欠なものばかりです。中には「この作業って本当に必要…?」と思うものもあると思います。そういった場合はぜひ、塗装業者に納得のいく説明をしてもらうようにしましょう!
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>>無料お見積り・ご相談はこちらから!
2024.03.15
【AI回答より分かる!】外壁塗装の「養生」ってどんな作業?行う理由や追加費用も解説!
養生ってどんな作業?
外壁塗装における「養生」とは、塗料が周囲に飛び散ることを防ぐために建物を飛散防止ネットで覆い、保護することを指します。
窓枠や樋など、塗料の付着が予想される箇所をブルーシートやビニールで保護します。これらは作業完了後に撤去されますが、養生によってトラブルを防ぐとともに、塗装の美しい仕上がりに繋がります。
養生の怠りは「塗装失敗」につながる!
①:思わぬ箇所に塗料が付いてしまう
外壁塗装における「養生」の最も大きな役割は、塗料の飛散や不要な場所への汚れを防ぐために行われています。
養生を怠ることで、地面やベランダの手摺り、サッシ枠など本来塗らない部分に付着してしまい、仕上がりに影響を与える可能性があります。一度汚れてしまうとシンナーや剥離剤などを使って除去する必要がありますが、汚れを完全に落とせなかったり、傷をつけてしまうリスクも伴います。
また、塗装が必要な部分とそうでない部分との境界を正確に分けることが難しくなり、仕上がりの美観が損なわれることも考えられるのです。
②:塗料の飛散が「弁償問題」に発展するケースも…
他にも、塗料の飛散がトラブルの原因となる可能性があります。たとえばですが、周囲の建物や車、植木などに塗料が飛んでしまうと、近隣トラブルであれば、弁償問題に発展することもあるのです。
このように、外壁塗装における養生作業は施工品質の担保だけでなく、職人とお客様の双方にとって心地よい関係を維持することに繋がっているのです。
外壁塗装の養生作業の費用ってどのくらい?
外壁塗装の養生作業の単価は平方メートルあたり300~500円程度が相場となっています。
一般的には外壁の面積で算出されることが多く、戸建て住宅での養生作業の費用相場としては40,000~60,000円の間になることが多いです。見積もりの際には、この作業が個別の項目として明記されることもあれば、一括で算出されることもあります。
塗装作業前に養生が必要な箇所とは?
外壁塗装工事では、塗料や洗浄水の飛散を防ぐために、特定の箇所に養生を施す必要があります。主な養生対象は、以下の通りです。
1. 植物や花壇
2. 郵便ポスト
3. 車
4. 近隣宅の設備
ただし、これらの箇所が建物から十分に離れており、飛散による被害のリスクが低いと判断される場合、養生を省略することもあります。特に車に関しては、工事の都合上、移動が必要になることがあるため、養生が施されないこともあります。
飛散や汚染が懸念される箇所については、事前に施工業者とよく相談し、適切な対応を取ることが重要です。養生の必要性や方法について、しっかりと話し合いを行いましょう!
養生を行う際の「3つの注意点」!
外壁塗装工事では、建物の美観を保ち、周辺への塗料の飛散を防ぐために養生作業が欠かせません。養生は塗装工事の中でも特に重要な役割を担っています。
ここでは、養生作業に関する3つの注意点について説明します。
①:窓が開けられない
まず1点目は、養生中は窓が開けられなくなるということです。窓全体をビニールシートで覆うため、養生期間中は窓の開閉ができなくなります。
もちろん養生は窓ガラスやサッシを汚さないために必要な作業ですが、換気のために窓を開けたい場合は、事前に業者に相談し、ビニールシートに換気用の穴を開けてもらうことをおすすめします。
②:植物の「光合成・呼吸」を妨げてしまう
外壁塗装工事では、建物周辺の植物を塗料から保護するために養生を行います。しかし、植物の養生期間が長すぎると、酸素や日照不足により植物が枯れてしまう可能性があります。
特に、塗料が付着すると落ちにくい庭木などは、塗料を使用する期間に限定して養生することが重要です(一般的には、3日程度の養生期間が適切とされている)
それ以上の期間、植物を養生していると、植物が弱り、枯れやすくなってしまいます。大切な植物を守るためにも、施工業者と養生期間について十分に相談し、適切な対策を講じることが必要不可欠です。
外壁塗装を長持ちさせるには「適切な塗装」が必須!
外壁塗装というのはひとつひとつの作業が大切で、どれも末長く美しい外壁を保つために不可欠なものばかりです。中には「この作業って本当に必要…?」と思うものもあると思います。そういった場合はぜひ、塗装業者に納得のいく説明をしてもらうようにしましょう!
当社では職人歴【20年以上】の経験と知識をもとに、末長く美観を保てる外壁塗装を行います。
また外壁劣化の相談をすると「軽微なものでも塗装営業をされそう…」と思われるかもしれませんが、私たち馬渕塗工では、お客様のご自宅を丁寧に診断し、「やるべきならやる、やらなくてもよければ”経過見でOK”」としっかりお伝えしておりますので、ご安心ください。
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2024.03.08
【AI回答より分かる!】塗装前の「高圧洗浄」はマスト?断っていい?外壁塗装でよくある質問に回答!
塗装前に「高圧洗浄」が必要なワケ
外壁の高圧洗浄とは、外壁塗装工事を行う際に塗料を塗る前の準備工程として、外壁に高圧洗浄機を用いることを指します。
この工程では、外壁に付着した様々な汚れや劣化した塗膜を高圧の水で効果的に除去します。具体的には砂やほこり、雨による汚れ、はがれかけた塗膜やチョーキング(塗膜の粉化)、さらにコケや藻、カビなどが対象になります。
塗装前の高圧洗浄を怠ると、新しい塗料が正しく外壁に定着せず、塗装がはがれやすくなり、結果として外壁の見栄えが損なわれ、塗装の耐久性も低下します。
そのため高圧洗浄によって、塗料の効果を最大限に引き出し、外壁塗装の品質と持続性を高めることを可能にしているのです。
高圧洗浄を断るのはアリ?
もちろん我々業者としても、お客様から「どうしてもやりたくない!」と言われている作業を行うわけにはいきませんが、基本的には「どうしても辞めざるを得ない理由」がない限りは”やるべき”というのが結論です。
というのも、外壁塗装は決して安い施工ではありませんし、その分、何十年先のお家の保護も踏まえて作業を行いますので、適切な作業を行わないと塗装後すぐに塗料が剥がれてしまったり…と、せっかくの作業がムダになってしまいます。
詳しくは後述しますが、そこまで費用が発生する作業ではありませんので、当社では必ず高圧洗浄によるケアを行わせいただいています。
高圧洗浄の費用相場はどれくらい?
では具体的に「いくらくらいかかるのか?」についてもお話ししていきましょう。
外壁塗装の高圧洗浄の費用相場としては、1平方メートルあたり【100〜300円】程度となることが一般的です。 バイオ洗浄を用いる場合であっても、この範囲内が相場です。
もちろん住宅の大きさによって異なりますが、大体お家全体を洗浄する場合は10,000円〜40,000円ぐらいの費用負担となるでしょう。
また、一般的に施主の水道水を使用することになるので、水道代は施主負担となります。 水道代は、1,000〜2,000円ほどです。
外壁の高圧洗浄の流れ
①:シートで保護をする
まずは汚れが近隣に影響を及ぼさないように、建物をシートで保護する作業から始めます。
高圧洗浄で落とされる汚れや汚水が周囲に散らばらないようにするためのもので、作業の安全性と環境への配慮を高めます。
②:高圧洗浄の実施
高圧洗浄機を用いて上部から下部に向かって順序良く汚れを除去していきます。もしも屋根の清掃と一緒に行う場合は、先に屋根終えてから外壁の洗浄に移ります。
③:乾燥
高圧洗浄は「洗浄したら終わり」と思われがちですが、最後は外壁を乾燥させる必要があります。
洗浄で濡れた壁面が完全に乾くまでは、天候にもよりますが、およそ1〜2日程度となります。
高圧洗浄前に知っておくべき「3つの注意点」
①:近隣の方々に事前説明をしておく
作業する前にブルーシートやメッシュシートを使って周囲への水の飛散を防ぎますが、「1滴も水が飛ばないように」というのは、やはり難しいものです。
業者としても細心の注意を払って作業しますが、もしものトラブルに備えて、ご近所の方に高圧洗浄を行う旨を事前説明しておくと万全ですね。
②:洗浄中は窓を閉める
高圧洗浄の水圧はかなり強いものですから、僅かな隙間からでも家の中に水が入ってしまうケースもあります。
そのため高圧洗浄中は窓を閉め切り、可能であれば窓鍵をかけておくのも良いでしょう。
③:洗濯物が干せないことを想定しておく
高圧洗浄は多くの水が飛びますので、基本的に作業中の「洗濯物干し」はNGです。
高圧洗浄の作業時間としては、だいたい1〜2日程度で完了するためそこまで心配いただく必要はありませんが、作業の間はお近くのコインランドリーや部屋干しなどに切り替えていただくようお願いします。
末長く美観を保つためにも”手抜き”のない外壁塗装を
本記事でも紹介した通り、外壁塗装は”ただ塗るだけ”ではなく、今後数十年のご自宅の美観・耐久性の維持のために行うものです。
そのために「行うべき作業」もさまざまありますが、もし「これって本当に必要なのか…?」と感じた場合には、まずは何のために・どれくらいの費用でできるのか?を業者に確認するようにしましょう。
当社では、職人歴【20年以上】の経験と知識をもとに、”手抜き”のない丁寧な外壁塗装を行います。
また無料相談をすると「軽微なものでも塗装営業をされそう…」と思われるかもしれませんが、私たち馬渕塗工では、お客様のご自宅を丁寧に診断し、「やるべきならやる、やらなくてもよければ”経過見でOK”」としっかりお伝えしておりますので、ご安心ください。
放置し続けて手遅れになってしまわぬよう、岐阜県でご自宅の外壁塗装なら馬渕塗工にお任せください!
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2024.03.08
【AI回答より分かる!】「サイディング目地」って何?役割から補修時期・費用も解説!
そもそも「サイディング目地」ってどの部分?
「サイディング目地」とは、外壁のサイディング箇所の継ぎ目や、ドアや窓の周囲、さらには壁が交差する角部分を指します。
ゴムのような柔軟性を持つコーキング材が使用され、触れたときに弾力を感じるのが特徴です。これらの目地は、外壁の構造的要素として重要な役割を果たし、建物の景観と機能性を保持するために不可欠なものです。
サイディングの役割・目的とは?
サイディング目地のコーキングは、地震などの際に外壁材が衝突し合うのを防ぐ緩衝材としての機能、そして隙間からの雨水の侵入を阻止するといった、大きく2つの役割を担っています。
これらは外壁の破損を最小限に抑え、建物の耐久性が高まるなど、外壁の長寿命化に寄与する素材なのです。
素人でもわかる!劣化を判断する「4つの基準」とは?
①:チョーキング(白い粉が付く)現象が起こっているケース
サイディング劣化の一つに色褪せ・チョーキングの問題があります。
外壁を触ると手に粉が付くといった劣化を示す兆候のことを「チョーキング現象」と呼び、この現象は主に紫外線によって外壁の塗装が劣化し、塗料に含まれる樹脂が失われ、色素の粉だけが残ることで起こります。雨によりこの粉が流れ落ちると、色が褪せる原因となります。
このような劣化を防ぐには外壁を適切に再塗装することが効果的です。外壁塗装により、サイディングの景観を保ち、長期間にわたる保護を提供することができます。
②:コーキングが縮んでいる
コーキングはゴム状の素材でできているため、紫外線の影響で硬くなり、縮んでしまうことがあります。これにより外壁とコーキングの間に隙間が生じ、ひび割れが発生することで外壁内部に水が浸入し、サイディングや防水紙、柱などに損害を及ぼす恐れがあります。
このような劣化にはコーキングの打ち替えや増し打ちが効果的です。さらに、コーキングを新しくした後に塗装を施すことで、耐久性を高めることができます。
③:外壁に「カビ・コケ」が発生している
サイディング目地が古くなると水を吸収しやすくなり、カビやコケの胞子が付着しやすくなるとともに、日光が当たらない場所では外壁が乾燥しにくくなるため、カビやコケが繁殖しやすくなります。
このような劣化には、高圧洗浄やバイオ洗浄を行い、その後の再塗装が効果的です。この際、洗浄後の再塗装は必須で、これを怠ると外壁がさらにダメージを受け、以前よりも胞子が付着しやすくなります。
④:外壁に「ひび割れ」がある
ひび割れは塗装が劣化し、水分を吸収して膨張・収縮を繰り返すことで起こります。
特に釘周りや窓サッシ周りのように力が加わりやすい部分ではひび割れが生じやすくなります。このひび割れを放置すると、サイディング内部に水が浸入し、さらなる損傷の原因となるため、補修材を使用して埋める必要があります。
この際、サイディングの長期的な保護のためには単に補修するだけではなく、外壁塗装もあわせて実施することが重要です。
サイディングの補修方法は?
サイディング目地の補修には「打ち替え」と「増し打ち」の2つの方法があります。
打ち替えは、古いコーキング材をすべて取り除き、新たに充鎮することで寿命を延ばす方法です。一方、増し打ちでは既存の材料の上から新しい材料を加え、コストを抑えつつ補修しますが耐久性は打ち替えに劣ります。
打ち替えのでは主に、旧コーキング材を撤去し、目地にプライマーを塗布して密着性を高めます。その後、新しいコーキング材を適量注入し、へらで均した後、乾燥させて完成です。
増し打ちの場合は旧コーキング材をそのままに、打ち替えと同じプロセスを踏むことで完成します。
サイディング補修の費用相場ってどれくらい?
サイディング補修にかかる費用は施工の種類によって異なります。
打ち替え作業の場合、1平方メートルあたりの費用は約【1,000円〜1,200円】の範囲です。
一方、打ち増し作業では【500円〜900円】と若干の費用差があります。
例として、一般的な2階建ての30坪の家で外壁のコーキング補修を行う場合、打ち替えには約14万円から20万円、打ち増しでは約10万円から15万円が必要となるでしょう。
気密・防水性を高めるためにも
サイディング目地の劣化具合を確認しよう!
本記事でも紹介した通り、サイディングの劣化はご自宅の耐久性を大きく損なってしまいます。
当社では、職人歴【20年以上】の経験と知識をもとに、ご自宅のサイディング目地の劣化状況をご報告します。
相談をすると「軽微なものでも塗装営業をされそう…」と思われるかもしれませんが、私たち馬渕塗工では、お客様のご自宅を丁寧に診断し、「やるべきならやる、やらなくてもよければ”経過見でOK”」としっかりお伝えしておりますので、ご安心ください。
放置し続けて手遅れになってしまわぬよう、サイディングの劣化を見つけたら、まずはお気軽にご相談ください!
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