2026.10.06
2026.10.06
【外壁塗装】相見積もりで失敗しない!見積書で見極める業者選びのコツ
前回の記事にて、現地調査時の注意点を書かせていただきました。
今回の記事では、見積書の比べ方をお話していきます。
良く聞かれる事は、会社毎に見積書の書き方が違って分からないと言う声があります。
これは、塗装工事の見積書の書き方には、雛形が無く自由に書くことができるからです。
では、比べようが無いと言うことはなく、ポイントで見て行けば比べることができます。
今回施工する箇所の項目があるか?
使用する材料の記載があるか?
支払い方法の記載があるか?
細分化していくと、塗装工事には「足場仮設」「高圧洗浄」「シーリング工事」「補修工事」「外壁塗装」「軒天塗装」「破風・鼻隠し塗装」「樋塗装」「水切り塗装」
と大まかに分かれています。
使用する材料も、部位ごとに変えております。
どの部位に、何の塗料を使って施工するかが重要であり、その記載が無い又は○○用下塗りなど商品名が記載されていないと何を使ってもお客様からは何も言えない状況になってしまいます。
現地調査をしっかりしているのであれば、どの商品を使うか選定できます。
面積の計算も、すべての業者様で一致することはありません。(今までの経験上)これは、計算の仕方が違うからなんです。「そんな事ある?」と思われるかもしれませんが、小数点以下の数字を切り捨てるのか?切り上げるのか?窓の大きさを呼び寸法で計算するのか?しないのか?などいくつもあるのですが、数が大きくなれば数字も変わってきます。
面積自体は、ご自宅の建築図面(縮尺1/100)があれば、図面上の定規で測った1cmが実際の1mに相当しますので、おおよその面積をご自身で計算することも可能です。
内容を比べる際は、記載の商品がすべての業者様と一緒になるとは限らないため注意が必要です。
例・外壁塗装中・上塗り=アレスダイナミックTOP ・ プレミアムシリコン など同じランクの商品でもメーカーが違えば名前が違うのは当然です。
その際は、ご提案していただいている業者様にスタンダードなのか?ハイグレードなのか?最上級なのか?お尋ねください。
同ランクの見積書で比較しないと正確には比べることができません。
見積書の項目に「1式」と言う表記はできるだけ少ない・又は無いのが理想です。
『1式』と一言でまとめられていると、どこまでが工事対象に含まれているのかが曖昧になります。お客様は『目に見える部分はすべて塗ってもらえる』と思っていても、業者側は『一部しか含まれていない』という認識の違いが生じ、施工後のトラブルの原因になります。
以下のような内容になっていなかぜひチェックしてみてください。
■ 付帯部(外壁以外の部分)の塗料グレードにも注目
どれだけ外壁に最高級の塗料(無機塗料など)を使っても、付帯部(雨樋や破風など)に低いグレードの塗料を使ってしまうと、数年で付帯部だけが色あせてしまいます。
耐候性のバランスが崩れると、外壁は綺麗なのに付帯部だけが劣化して見た目が悪くなるばかりか、付帯部のために数年後再び足場を組んで再塗装…ということにもなりかねません。
相見積もりだからこそ、「よく分からないからお任せする」のではなく、「ポイントを押さえてきちんとお見積りを比べる」ことを大切にしてみてくださいね。
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