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【色って大事?】遮熱効果が高い「エシカル塗料」でもカラー選択は重要になる?

【色って大事?】遮熱効果が高い「エシカル塗料」でもカラー選択は重要になる?

遮熱効果が高い塗料として当社でもよくお客様に選ばれる、エシカルプロクール塗料。 ただお客様から「やっぱりエシカルシリーズでも、白の方が遮熱効果ありますか…?」とよくご質問いただきます。 この記事では、色別の日射反射率のデータと、遮熱効果を最大限活かす色選びの方法を解説します。 この記事でわかること エシカルプロクールで選べる色のバリエーション(全27色) 色別の日射反射率の具体的な数値とその差 明るい色と濃い色の違い、表面温度への影響 遮熱効果を最大限活かすなら白系・淡色を選ぶべき理由 工場・倉庫での具体的な使い分けの方法 そもそも「エシカルプロクールって何…?」という方は、こちらにわかりやすくまとめておりますので、ぜひご覧ください。 エシカルプロクールは何色ある? エシカルプロクールは、屋根や外壁向けの高遮熱塗料です。反射+放熱の2段階遮熱機能で、建物表面温度の上昇を抑えます。 エシカルプロクールは全27色から選べます。どのような色があるのか、基本情報を紹介します。 合計「27色」の中から選べる!(標準色22色/特別色5色) 標準色(一部抜粋) 特別色 エシカルプロクールは、全27色(標準色22色+特別色5色)から選べます。 標準色22色は、白やアイボリーなど明るい色~中間色が中心で、遮熱効果が高い色です。特別色5色は、黒やダークブラウンなど濃い色が中心で、デザイン性を重視したい方向けです。 ただし、27色全部から検討する必要はありません。「淡色と濃色」の違いを理解すれば、色選びの軸もはっきりします。 本題:色で「遮熱効果」は変わるの? 【結論】遮熱効果は色ごとに異なる! 結論ですが、やはり色ごとに遮熱効果(厳密には「日射反射率」)は変わります。 そもそも「日射反射率って何?」という話ですが、日射反射率とは太陽光(日射)をどれだけ反射するかを示す割合のことです。日射反射率が高いほど、太陽光を反射し、建物表面温度の上昇を抑えることができます。 エシカルプロクールの場合、白系(淡色)は約80%強、濃色は約40%となっており、特に屋根などの遮熱を期待するエリアであれば「白・淡色系」がおすすめですね。 【親方の豆知識】屋根であれば“効果優先”でOK 近年モダンな黒・ダーク系の外壁カラーが人気になってきており、『屋根もダーク系で統一する方が、オシャレじゃないですか?』と質問いただくケースもよくあります。 ただ屋根はそもそも見えづらい部分ですし、年中太陽の光を受け続けるエリアですから、基本「遮熱効果優先」で色を選択いただいても問題ないと思います。 特に「倉庫・工場」などの見栄えより、社内環境・労働環境改善が最優先という物件であれば、ぜひ淡色カラーをご選択いただければと思います。 もし色選びで迷うことがあれば、ぜひお気軽にご相談ください。 白系を選ぶとどれだけ効果がある? 白系の日射反射率は86.8%と非常に高い値です。では、白系を選んだ場合、実際にどれだけの効果があるのか。具体的な数値で見てみます。 効果①:“表面温度”20~30℃低下が期待できる 白系(最も明るい色)の日射反射率は86.8%と、最も高い値を示します。太陽光の86.8%を反射し、13.2%のみを吸収する計算です。 白系は光を反射しやすい色のため、日射反射率が非常に高くなります。白は光を反射しやすく、結果として熱をため込みにくい傾向があります。 夏場の直射日光下(気温35℃前後)で、建物表面温度を約50℃に抑えることができます。従来の塗料(日射反射率10~20%)では、表面温度が70~80℃まで上昇しますが、エシカルプロクール(白系)なら、表面温度を20~30℃低下させることが可能です。 室内温度も5~10℃下がります。従来塗料で室内温度40℃だった場合、エシカルプロクール(白系)なら30~35℃まで下がります。特に、広い屋根面積を持つ建物(工場・倉庫など)では効果が大きく表れます。 効果②:“室内温度”も5~10℃低下が期待できる 真夏であれば室内温度も5~10℃低下が期待できます。 従来塗料で室内温度40℃だった場合、エシカルプロクール(白系)なら30~35℃まで下がる可能性があります。表面温度が下がることで、屋根裏や室内への熱の伝わりが抑えられるためです。 広い屋根面積を持つ建物(工場・倉庫など)では、表面積が大きい分、効果がより顕著に表れます。天井からの輻射熱が大幅に減少し、作業環境が改善されます。 5分でわかる「遮熱体験キット」もご覧いただけます 「遮熱効果が高い」とはいえ、実際の効果は見ていただいた方が早いというのが正直なところです。 当社ではエシカルプロクールとそうでない塗料に白熱電球を当てることで、『実際に温度がどれくらい変わるのか?』を遮熱キットでご覧いただけます。体験時間も5〜10分でOK。たった数分でもビックリするくらい熱くなるんです…。 弊社ショールームでご体験いただけますので、ぜひお声かけいただければと思います。 目的別:おすすめの色はどれ? 色による効果の違いがわかったところで、具体的にどの色を選ぶべきか。目的別におすすめのカラーを紹介します。 暑さ対策なら白・アイボリー系 おすすめカラーはやはり、白、アイボリーなどの淡色系です。 白は、日射反射率が最も高いですし、すっきりした印象で清潔感があります。 アイボリーも、白に近い効果(日射反射率85%前後)で、少し柔らかい印象を与えられますし、白だと汚れが目立つ…という環境にもおすすめです。 屋根と外壁で色を使い分ける方法も! 「遮熱効果も欲しいけど、外観も重視したい」という場合は、屋根と外壁で色を使い分けることもできます。 おすすめの組み合わせは、屋根は白、外壁はダークグレーです。ダークグレーは汚れが目立ちにくく、白い屋根との相性も良いため、見た目のバランスが取りやすい色です。 屋根は日射の影響が最も大きい部分です(夏場は太陽光が直角に近い角度で当たる)。一方、外壁は屋根ほど日射の影響を受けません(太陽光の角度が浅い)。そのため、屋根は白系で遮熱効果を確保しつつ、外壁で建物の個性を出すことができます。 まとめ:遮熱効果を最大限活かす色選び エシカルプロクールは色選びで遮熱効果が大きく変わります。遮熱効果を最大限活かすなら、白系・淡色を選ぶのが基本です。 濃色でもエシカルプロクールなら放熱機能で効果があります。デザイン性を重視する場合は、部分的に濃色を使う使い分けも可能です。 この記事のポイント エシカルプロクールは全27色(標準色22色+特別色5色) 色別の日射反射率の具体的な数値 遮熱効果を最優先するなら白系・淡色 濃色でも放熱機能で従来塗料より効果がある! 使い分けの方法(屋根は白系、外壁は濃色でもOK) 馬渕塗工では、一級建築塗装技能士が工場・倉庫の遮熱塗装を熟知しています。完全自社施工で責任を持った施工を行い、お客様の施設の条件や目的に合わせた最適な色選びをサポートします。 エシカルプロクール塗装でお困りなら、お気軽にご相談ください。
遮熱塗料“エシカルプロクール”シリーズを徹底比較!「F・Si・A」って何が違うの?

遮熱塗料“エシカルプロクール”シリーズを徹底比較!「F・Si・A」って何が違うの?

『遮熱塗装で、暑い夏を何とかしたい…』 特に夏場に向けたお客様からは、このようなご相談を多くいただきます。そこで当社では「エシカルプロクール」という遮熱塗料をこだわって使用しているのですが、実はこの“エシカルシリーズ”の中にも種類がありまして、当社では、 どんな施工を行いたいか? どれくらいの価格に抑えたいか? 上記のようなお悩みをお客様とすり合わせた上で、最適なグレードを選択しています。 そこで本記事では、そもそも『エシカルシリーズって何?』『グレードごとに何が違うの…?』というお悩みに対して、わかりやすく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください! この記事でわかること エシカルシリーズって何? エシカルシリーズの耐用年数は? 具体的な判断基準ってどこ? そもそも:『エシカルプロクール』シリーズとは? エシカルプロクールとは、国が定めた性能基準(JIS規格)をクリア※した高機能な遮熱塗料です。 従来の遮熱塗料は太陽光(赤外線)を反射する性能に特化していましたが、エシカルプロクールはこれに加えて塗膜自体が“熱を放出する性能”も備えているため、強力な遮熱効果が期待できます。 また、エシカルプロクールはあらゆるシーンに対応できるよう複数のラインナップが用意されています。屋根・壁用シリーズは以下の3タイプです。 エシカルプロクールA(アクリル樹脂塗料) エシカルプロクールSi(アクリルシリコン樹脂塗料) エシカルプロクールF(フッ素樹脂塗料) ※うちシリコン(Si)タイプがJIS規格を取得 エシカルプロクールの詳しい特徴や評判については、別の記事で詳しく解説していますので、気になる方はそちらもご覧ください。 シリーズの大きな違いは「耐用年数」にあり! 含まれている樹脂のタイプ(アクリル・シリコン・フッ素)によって3つに分けられていますが、大きな違いは「遮熱性能」ではなく「耐用年数」にあります。 ここでは、各シリーズの耐用年数と基本的な特徴を詳しく見ていきましょう。 アクリルタイプ(A):6~8年だが、施工費用を抑えやすい! 水性アクリル樹脂が含まれているエシカルプロクールAです。 期待耐用年数は約6~8年で、シリコンやフッ素より紫外線や雨風による劣化がやや劣る反面、施工コストが抑えられるメリットがあります。 エシカルプロクールである以上、遮熱性能はしっかり備えているので「遮熱効果は欲しいけど費用は抑えたい!」という方に推奨しています。 シリコンタイプ(Si):10~15年で“JIS規格”も取得! 水性アクリルシリコン樹脂が含まれているプロクールSiは、約10~15年の耐用年数が期待できます。 シリコンタイプの塗料は価格と耐久性のバランスが良いのが特徴で、「迷ったらシリコン」で選んでいただいても問題ありません。 エシカルプロクールSiとしての大きな特徴は、何といってもシリーズ中唯一のJIS規格(日本産業規格)認証製品であることです。 ※JIS K 5675(屋根用高日射反射塗料)1種 そのため遮熱性能への信頼で選ぶなら「エシカル(Si)を推奨」とお伝えさせていただくケースが多くあります。 【親方の豆知識】JIS規格の「取得」と、JIS「相当」は別物! JIS K 5675という規格は、屋根塗料の品質を決める“試験方法や品質基準を定めた規格”のようなものなのですが、エシカル(Si)はこのJIS規格を“取得”しています。 実は遮熱塗料の性能を表しているケースでは、『JIS規格取得』と『JIS規格相当』があります。 「取得」は文字通り、国の試験に合格しているという証拠なのですが、「相当」は、同じような試験を自社で行って問題がなかった。というニュアンスが強く、厳密にはJIS規格を取得していないんです。 もちろんJIS相当でも一般塗料と比較したら性能は高いのですが、『見積もりが高いの、JIS規格相当だからですよ』といった提案にはご注意いただければと思います。 フッ素タイプ(F):16~22年 そして水性フッ素樹脂が含まれているプロクールFは、シリーズ最長の約16~22年の耐用年数になります。 もともとフッ素タイプの塗料は高層ビルや橋梁などにも使われてきた最高級グレードの塗料で、非常に耐候性・耐久性が高いのが特徴です。 エシカルプロクールの遮熱性能そのものはシリーズを通して変わりませんが、雨風や紫外線による塗膜の劣化が起きにくいため、その分遮熱効果も長持ちします。施工費用はやや高くなりがちですが、「とにかく長持ちさせたい」という個人宅にはもちろん、「塗装は一度で済ませたい」工場などの大規模施設にも最適な塗料です。 最適なシリーズは「何を重視するか」によって異なります これまで、エシカルプロクールの3つのシリーズ(アクリル・シリコン・フッ素)について解説してきましたが、お客様にとって最適なシリーズは「何を重視するか」によって変わってきます。 初期費用をできる限り抑えたい → エシカルプロクールA(アクリル) 確実な遮熱効果がほしい → エシカルプロクールSi(シリコン) できるだけ塗り替え回数を減らしたい → エシカルプロクールF(フッ素) 「どうしても決められない...」という方は、施工業者の意見を聞いてみたり、見積もりで価格差を確認してから決めるのも一つの方法です。 『とにかく高い塗料が正解!』ではなく、ご自宅や施設に求める内容を踏まえて、価格を比較することが大切です。 色合いによって「遮熱効果」って変わりますか? 【結論】白(淡色)の方が、日射反射率は高い! エシカルシリーズは遮熱性能の高い塗料ではりますが、やはり選択するカラーによって遮熱性能に差が生じます。 実際、エシカルプロクールの標準色では日射反射率70~85%前後のものが多い一方、特別色(濃色系)は36~45%程度とやや低下気味になります。 濃い色をご希望の場合は、多少なり効果が下がる可能性があることを理解した上で選択いただけるといいと思います。 カラーごとの日射反射率の詳細については、別の記事で詳しく解説していますので、気になる方はそちらもご覧ください。 まとめ:エシカルプロクールの耐用年数とシリーズ選択で後悔しないために ここまでエシカルプロクールシリーズの選び方について、詳しく解説してきました。 この記事のポイント エシカルプロクールは3シリーズ(A・Si・F)、耐用年数は8年~22年まで! 予算重視ならアクリル、信頼性重視ならシリコン、耐用年数重視ならフッ素! カラーによって遮熱効果に差がある! とはいえ、高機能なエシカルプロクールであってもカタログ通りの耐用年数を実現するには、施工品質が何より大切です。 希釈率や塗布量の管理、下地処理、インターバルの徹底など、メーカー規定に沿った施工を行って初めて、塗料本来の性能が発揮されます。どれだけ高性能な塗料を選んでも、施工が不適切なら期待した耐用年数・性能を発揮することができないのです。 馬渕塗工では、メーカー規定を遵守した施工をお約束します。 「遮熱効果って本当に体感できるの?」「うちの家だとどのシリーズが最適?」といった疑問があれば、一級塗装技能士の視点からお答えできます。 診断・お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください。 しつこい営業や強引な勧誘は一切行いません。お客様が納得し、満足いく選択ができるよう、最適なプランをご提案します。
遮熱塗料のエシカルプロクールとは?「新しい塗料だけど大丈夫?」にお答えします!

遮熱塗料のエシカルプロクールとは?「新しい塗料だけど大丈夫?」にお答えします!

塗装業者からエシカルプロクールを提案されたけれど、新しい塗料だと聞いて「本当に効果があるのか」と不安に感じていませんか? 結論から言うと、エシカルプロクールは遮熱塗料としてJIS規格を取得した信頼できる塗料なんです。 この記事では、エシカルプロクールの評判や特徴、注意点、そしておすすめできる理由について、外壁塗装のプロの視点から詳しく解説します。 この記事でわかること エシカルプロクールの特徴 新しい塗料でもおすすめできる2つの理由 良い施工店を選ぶための4つのチェックポイント 新しい塗料だからこそ知っておきたいポイントを押さえて、納得のいく塗料選びをしていただければと思います。 エシカルプロクールってどんな塗料? エシカルプロクールは放熱にこだわって開発された遮熱塗料です。 一般的な遮熱塗料は太陽光を反射する機能に重点を置いていますが、エシカルプロクールはそれに加えて「赤外線を反射する+放熱する」ことを重視して設計されています。 また遮熱塗料としてJIS規格(日本産業規格)を取得している点が大きな特徴です。 さらにエシカルプロクールには、耐久性や機能性に応じて3つのラインナップがあるので、住まいの状況や予算に合わせて選べるのも魅力です。 エシカルプロクールA(アクリルタイプ):耐用年数6~8年 エシカルプロクールSi(シリコンタイプ):耐用年数 約10~15年 エシカルプロクールF(フッ素タイプ):耐用年数 約16~22年 長期的な視点でコストパフォーマンスを考えたい方、あるいは「できるだけ長持ちする塗料を選びたい」という方にとっても、幅広く対応できます。 シリーズ別の特徴についてはこちらの記事に詳しくまとめていますので、ぜひこちらも合わせてご覧ください。 エシカルプロクールの特徴 エシカルプロクールには、遮熱性能をはじめとするさまざまな特徴があります。 ここでは、特に注目したい3つのポイントについて詳しく解説します。 遮熱性能が高い!(エアコン節電にも◎) エシカルプロクールの最大の特徴は、高い遮熱性能にあります。 一般的な遮熱塗料は、太陽光の中の赤外線を反射することで、建物の表面温度の上昇を抑える仕組みですが、エシカルプロクールは、それに加えて「放熱性」にも優れているため、建物に蓄積された熱を素早く逃がすことができます。 これにより室内温度の上昇を抑えられるため、夏場の電気代節約に効果が期待されています。 特に屋根や西日が強く当たる壁面に使用すると効果を実感しやすいと言われています。 ただし色合いによって遮熱効果(日射反射率)が変わってきますので、色ごとの特徴についてはこちらの記事をご覧ください。 「セルフクリーニング性能」で汚れにくい! 加えてエシカルプロクールには、セルフクリーニング機能も備わっています。 塗膜の表面が水となじみやすい性質(親水性)を持っているため、雨が降ったときに汚れが浮き上がり、自然と洗い流される仕組みです。 外壁は常に紫外線や雨風、排気ガスなどにさらされているため、時間とともに汚れが蓄積していくものですが、セルフクリーニング機能があることで、美観を長く保ちやすくなります。 “低VOC”だから健康被害も少ない! エシカルプロクールは、VOC(揮発性有機化合物)の含有量が少ないという特徴もあります。VOCはシックハウス症候群の原因の1つとされている物質で、溶剤系の塗料には多く含まれていることがあります。 エシカルプロクールは水性塗料のため、施工中や施工後の臭いが少なく、ペットや小さなお子様がいるご家庭でも安心して使える塗料です。 【親方が語る】なんで“新塗料”なのにおすすめなの? 「エシカルプロクールの遮熱効果は本当に信頼できるの?」と不安に思う方も多いでしょう。 ここでは、なぜ新しい塗料でもおすすめできるのか、その理由を2つのポイントから解説します。 国が認める「JIS規格」取得塗料だから エシカルプロクールは、遮熱塗料としてJIS規格を取得しており、国が定めた遮熱性能基準をクリアしていることが証明されています。 ※JIS K 5675(屋根用高日射反射率塗料) つまり、「新しい塗料だから不安」という気持ちはあっても、国が認めた基準をクリアしているという客観的な証拠があるため、安心して選べる塗料と言えるでしょう。 お客様が「遮熱効果」を体感できるから! エシカルプロクールのもう1つの特徴は、遮熱体験キットを用いて「お客様がその違いを体感できる」という点です。 白熱電球の上にエシカルプロクールを塗った板と、通常の塗料を塗った板を用意し、5分程度経過した状態で確認すると、エシカルプロクールを塗った板の方が明らかに温度が低いことが確認できます。 このように、自分の目で見て、実際に効果を確かめられるというのは、塗料選びにおいて非常に大きな安心材料になります。 「カタログのデータだけでは本当かどうか分からない…」と感じる方にとっても、納得のいく判断材料となるでしょう。 ちなみにこの検証は、弊社「馬渕塗工のショールーム」でも体験いただくことができます。 もし「実際に効果を見てみたい」「どんな塗料なのか詳しく知りたい」という方がいらっしゃればお気軽にお問い合わせください。 【よくある質問】営業されそうで塗装屋さんには相談しづらいのですが… 「塗装業者に問い合わせるとその場で営業されそうで不安…」と心配でなかなか相談できないという方も多いと思います。 私たち馬渕塗工ではこちらからの営業活動は一切行っておりませんのでご安心ください 診断を依頼された際にもお客様のご自宅を丁寧に診断し、「やるべきならやる、やらなくてもよければ”経過見でOK”」としっかりお伝えしています。 エシカルプロクールにご興味のある方だけでなく、「まずは建物の状態を知りたい」「将来的な計画を立てるために、今の外壁がどういう状態なのか診てほしい」という方も、お気軽にご相談ください。 塗料を選ぶ前に知っておきたい"良い施工店"の見分け方は? ここまでの解説でエシカルプロクールの魅力は伝わりましたでしょうか。 とはいえ、どんなに優れた塗料を選んでも、施工の質が悪ければ本来の性能は発揮されません。 最後に、失敗しない業者を選ぶために押さえておきたい4つのポイントをご紹介します。 見積もりに対して丁寧な説明があるか まず大切なのは、見積もりの内容について、分かりやすく説明してくれるかどうかです。 外壁塗装の見積もりには塗料の種類や工程、使用する材料の量、施工面積などが細かく記載されていますが、一般の方には分かりにくい内容も少なくありません。 信頼できる業者であれば、見積もりの各項目について「この工程はなぜ必要なのか」「この塗料を選んだ理由」などを、お客様が納得できるまで丁寧に説明してくれます。 逆に、質問してもあいまいな回答しか返ってこない、あるいは「塗装工事一式」などの記載のみになっている場合は、後から追加費用が請求されるなどのトラブルになるケースがあります。 金額が安すぎないか 次に注意したいのが、見積もり金額が相場よりも極端に安くないかという点です。 もちろん金額は安いに越したことはないですが、きちんとした工事をしようとするとある程度の金額がかかってきます。 塗料代、人件費、足場代など、必要なコストを考えると、極端に安い見積もりを提示してきた場合は、どこかで手抜きをしている可能性があります。 質の低い施工では、塗膜の耐用年数を待たずに塗膜の剥がれや劣化が発生し、結果的に余計な出費になってしまいます。 「この価格、ちょっと安すぎない?」と感じたら、なぜその金額で施工できるのか、具体的な理由を確認することをおすすめします。 工事の進捗写真があるか 施工中の様子を写真で記録し、完了後に報告してくれるかどうかも、重要なチェックポイントです。 外壁塗装は、下地処理や下塗り、中塗り、上塗りといった複数の工程を経て完成しますが、これらの工程は最終的には塗膜の下に隠れてしまうため、お客様の目には見えない部分がほとんどです。 各工程ごとに写真を撮影し、「ここまで丁寧に施工しました」という証拠を残してくれる業者は丁寧な作業を行ってくれる可能性が高いです。 逆に、お願いしてみても完成した姿だけしか見せてもらえない業者は、施工品質に自信がない可能性もあるので注意が必要です。 完了後の保証・アフターサービスがあるか 最後に、工事完了後の保証やアフターサービスがきちんと用意されているかも確認しましょう。 外壁塗装は施工してすぐに問題が起きるとは限らないため、ほとんどの業者は「保証書」を発行しています。 数カ月、あるいは数年経ってから、塗膜の剥がれや色ムラなどの不具合が発生した場合に、保証があれば無償で対応してもらえますが、保証がない業者の場合は、追加で費用を請求されてしまいます。 契約前に、保証の内容や期間、アフターサービスの有無について、書面で確認しておくことをおすすめします。 まとめ:「エシカルプロクール」 この記事では、エシカルプロクールの特徴や評判、おすすめできる理由について解説してきました。 新しい塗料だからこそ感じる不安は自然なことですが、JIS規格という国の基準をクリアしている点、そして白熱電球を使った検証で遮熱効果を実際に目で確認できる点が、エシカルプロクールの大きな強みです。 個人宅での施工実績がまだ少ないのがネックですが、安心して検討できる塗料だと考えています。 高い遮熱性能を持つ! 遮熱塗料として「JIS規格」を取得している! 遮熱実験キットで、お客様自身で「遮熱効果」を体感できる! セルフクリーニング機能や低VOCといった、環境・人体に優しい特徴も備えている! 馬渕塗工では、お客様のご自宅を実際に診てからお見積もりを作成する「診断型の料金設定」で、さらにすべて100%自社施工で品質を管理しています。 豊富な塗料ラインナップの中から、本当に必要な塗料を一緒に選んでいけるのも、私たちの強みです。 もし「エシカルプロクールの遮熱効果を実際に見てみたい」「自分の家に合っているか相談したい」という方がいらっしゃれば、お気軽にご連絡ください。 無理な営業は一切いたしませんので、安心してお問い合わせいただければと思います。
遮熱塗料の“ウワサ”に親方が回答!「冬は寒くなる」って本当?特徴や効果を徹底解説!

遮熱塗料の“ウワサ”に親方が回答!「冬は寒くなる」って本当?特徴や効果を徹底解説!

夏になると2階が耐えられないほど暑い、エアコンをつけても電気代ばかりかかる…。そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。 そこで今回ご紹介するのが「遮熱塗料」です。 屋根に塗るだけで室温が下がり、電気代が節約できるという話はどこかで聞いたことがあるかもしれません。とはいえ「本当に効果があるのか」「費用に見合うのか」と不安に思う方も多いでしょう。 実は、遮熱塗料の効果は屋根材や日当たりによって大きく変わります。 この記事では、遮熱塗料の仕組みや効果、自宅に合うかの判断基準、失敗しない選び方まで、詳しく解説していきます。 この記事でわかること 遮熱塗料の仕組みと実際の効果 遮熱塗料のメリットとデメリット 自宅に遮熱塗料が向いているかの判断基準 遮熱塗料を選ぶ際のポイント そもそも「遮熱塗料」とは何か? 遮熱塗料とは、太陽光に含まれる赤外線(熱線)を反射する“特殊な顔料”を含んだ塗料のことです。 通常の塗料は太陽光を吸収してしまうため、表面温度が60〜70℃にもなりますが、遮熱塗料は太陽光を反射することで、屋根や外壁の表面温度の上昇を抑えます。 そうして表面温度が下がることで室内への熱の侵入が減り、結果として室内温度の上昇を抑えることができるというわけなんです。 遮熱塗料にはどんなメリットがあるの? 遮熱塗料には、夏の快適性向上や省エネ効果など、さまざまなメリットがあります。ここでは、遮熱塗料を導入することで得られる3つのメリットを解説します。 ①:夏場の暑さを軽減できる! まず第一に「夏場の暑さ対策」に有効です。 もしも塗料によって室内温度が2~3°C下がった場合、エアコンの設定温度を28℃から29~30℃に上げても快適に過ごせるようになります。 室温が2~3℃下がるだけでも、夏はもっと過ごしやすくなります。 【親方コラム】エアコン代の節約にも効果的! 「室内温度が下がる=エアコンを抑えられる」わけですから、間接的に“エアコン代の節約”にもなることが遮熱塗料が選ばれる理由としてよく挙げられます。 一般的な塗料よりも“やや割高”にはなりますが、エアコンの設定温度を1℃上げると約10%節電できると言われていますから、投資対効果も十分あると私たちは考えています。 もちろん家の構造や断熱性、日当たりによって効果は変動しますので、ご不明点があれば職人にご相談いただければと思います。 「馬渕塗工が取り扱う塗料」で比較してみる|▶︎ ②:「補助金/助成金」が利用できるケースがある 自治体によっては遮熱塗料の使用に補助金を出しているケースもあります。 これは「住宅のエコ化支援」や「ヒートアイランド対策」など、街をより良くするリフォーム改修に対して支給される補助金です。 遮熱塗料は一般的なものよりも高価なケースが多いですが、補助金を活用することで初期費用の負担を軽減できる可能性があります。 また岐阜をはじめとする自治体だけでなく、「国の補助金制度(住宅エコリフォーム補助金など)」も不定期で行われることがあるので、最新情報をチェックすることをおすすめします。 ※対象条件や金額は自治体によって異なるため、最新情報はお住まいの地域の自治体に確認してください。 ③:「熱から守る=家を長持ちさせる」効果も! 実は常に太陽光にさらされる外壁や屋根は、日射によって建材が膨張します。 遮熱塗料はそもそも“外壁に熱を溜めない効果”を持っていますから、上記のような熱膨張を防ぎます。当然、遮熱塗料を塗っていないからといって1〜2年で大膨張するわけではありませんが…、10年、20年という長期スパンで考えると、建材の老朽化を不正でくれるのです。 【親方コラム】家を守る塗装。その目的を叶えるのが「遮熱」。 大前提、外壁塗装というのは「色ペンキを塗る作業」ではありません。もちろん色味のリニューアルもできますが、本来は家を長持ちさせるためのメンテナンスという立ち位置が正しいです。 そもそも1回の塗装でどこまでの機能を求めるか?はお客様によって異なりますが、「快適に暮らす」はもちろん、家を末長く守り続けるという塗装本来の目的を叶えるために、遮熱塗料を選ばれる方も増えてきています。   遮熱塗料のデメリット/注意点は? ここまで遮熱塗料のメリットをご紹介してきましたが、もちろん注意すべき点も存在します。ここからは、遮熱塗料の限界・弱点を正直にお伝えします。 注意点①:冬は暖かくならない 遮熱塗料は太陽光を反射するため、夏は涼しくなりますが、室内の熱を保つ効果(保温効果)はありません。 つまり遮熱塗料に断熱機能はないため、冬に室内の暖気を逃さない効果は持っていないというわけです。 冬場は普通の塗料と同様に室温が下がってしまうため、断熱材や夏と冬どちらにも効果が期待できる断熱塗料など冬の対策は別で検討する必要があります。 【よくある質問】むしろ冬は「寒くなる」のでは...? まれに「吸熱しない=寒くなるのでは?」というご質問をいただきます。 結論、遮熱塗料は冬の室温を下げる効果はありませんので、冬場の室温は“通常の塗料と同程度”です。 冬は日差し自体が弱く短いため、遮熱塗料で反射したとしても室温への影響はほとんど見られないのです。遮熱塗料でも室内が極端に冷えることはありませんが、寒さ対策になるわけではないため注意が必要です。 遮熱塗料が“非推奨”な家はあるの? ここまで聞くと「じゃあ遮熱塗料を選ぶべきでは?」と思われるかもしれませんが、実はすべての家に目に見える効果があるわけではありません。 以下のようなケースでは、遮熱塗料の効果が限定的になるケースがあります。 高断熱・高気密住宅(家の構造で涼しくなる) 日当たりが悪い家(そもそも日が当たらない) 寒冷地の建物 コンクリート屋根の家 繰り返しにはなりますが、遮熱塗料は太陽光に含まれる“赤外線(熱線)を反射する塗料”です。 そのため、そもそも太陽光が届きにくい、もしくは室内に熱が伝わりにくいお家にお住まいの方にとっては遮熱塗料の効果が実感しにくくなる傾向があります。 そのため正直にお伝えすると、すべての家に遮熱塗料が必要なわけではありません。 高額な費用をかけたのに意味がなかった...なんてことにならないためにも、ご自宅の状況を踏まえて本当に必要かを見極めることが大切だというわけですね。 【実践編】遮熱塗料を“選ぶ前”に見るべきポイントは? 一口に遮熱塗料と言ってもさまざまな製品があり、性能や特徴は異なります。ここでは、遮熱塗料を選ぶ際に抑えておきたい3つのポイントを解説します。 「日射反射率」をチェック!(推奨:反射率「50%」以上) 日射反射率(太陽光を反射する割合)が高いほど、遮熱効果が高くなります。 基本的には製品カタログやメーカーのサイトに記載されている数日射反射率ですが、この数値が50%以上あれば「遮熱効果が高い製品」といえます。 遮熱効果の高さで選ぶ際には製品カタログやメーカーのサイトで反射率を必ず確認するようにしてください。 【よくある質問】“色”によって効果は変わる? 日射反射率は同じシリーズであっても選ぶ色によって変わる場合がある点にも注意が必要です。 やはり理想は白に近い色です。濃い色(黒に近づく)ほど光の吸収が大きいため、やや遮熱効果が落ちてしまいます。ただ「黒にしたいけど、暑くならないか心配…」という方は、むしろ遮熱塗料で黒色を実現いただくのがいいと思います。 馬渕塗工の「黒・ブラック」の施工事例を見る|▶︎ ※すべてに「遮熱塗料」を使用しているわけではありません。事例の使用塗料についてもお気軽にお問い合わせください。 メーカー検証の「耐用年数」も重要! 反射率だけでなく「耐用年数」も確認するようにしましょう! 塗料のグレードによって寿命は変わりますが、目安は以下の通りです。 アクリル系:約5~8年 シリコン系:約10~12年 フッ素・無機系:15年以上 耐用年数が長くなればその分コストも上がりますが、予算に余裕があれば耐久性の高いフッ素系を選ぶと長期的に安心です。 汚れに強いかどうか それから、どんな高機能な塗料でも汚れが付くと効果が減退してしまうため、汚れに強い機能があるものがおすすめです。 親水性(雨水で汚れが流れ落ちやすい)や低汚染性(汚れが付きにくい)の表記がある製品を選んでください。メーカーのカタログやサイトで簡単に確認することができます。 馬渕塗工が扱っている遮熱塗料は? ここでは、当社が取り扱う2つの遮熱塗料をご紹介します。 ラグゼMUKIルーフマイルド遮熱 ラグゼMUKIルーフマイルド遮熱は、関西ペイントが提供する屋根用遮熱塗料で、耐久性と遮熱性を両立したハイグレード製品です。 無機と有機を組み合わせた独自技術で従来のフッ素を超える耐候性を実現しつつ、特殊遮熱顔料「ラグゼIRブロック技術」により赤外線を効果的に反射して屋根温度上昇を抑えます。 夏場の屋根表面温度を10~15℃低減し、室内温度や冷房負荷の軽減にも期待できる塗料です。 さらに「超低汚染」機能を備えており、親水性塗膜が雨とともに汚れを洗い流すので遮熱効果が長持ちします。防カビ・防藻性もあり、屋根の美観を長期間維持できる点もメリットです。 特に真夏の暑さに悩むスレート屋根や金属屋根のお宅向けに、このラグゼMUKI遮熱をおすすめしています。 エシカルプロクール エシカルプロクールは、近年注目されている遮熱・放熱塗料です。 最大の特徴は、太陽熱を反射するだけでなく熱を素早く放出(冷めやすい塗膜)する点にあります。 また「JIS規格認証」を取得した遮熱塗料でもあります。一般的な遮熱塗料は「塗ってから数年の遮熱性」を担保することを目的としているため、なかなかJIS規格を取得するのが難しいという点がありました。 その点エシカルプロクールは、5〜10年先の遮熱性が担保されていることから、JIS規格を取得できたという背景があります。 また水性で環境に優しく、艶消し気味の上品な仕上がりになるのも特長です。 まとめ:正しい知識で、納得の遮熱塗装を この記事では、遮熱塗料の仕組みや効果、メリット・デメリット、選び方のポイントまで解説してきました。 遮熱塗料を選ぶ際のポイント 日射反射率が高く、明るい色を選ぶ! 耐用年数が長い塗料グレードを選ぶ! 汚れに強い機能がある製品を選ぶ! とはいえ、興味があっても塗装屋に相談したら営業されそう…と、心配でなかなか問い合わせできないという方も多いと思います。 私たち馬渕塗工では、お客様のご自宅を丁寧に診断した上で「やるべきならやる、やらなくてもよければ”経過見でOK”」としっかりお伝えしておりますので、ご安心ください。 また当社では、こちらからの営業活動は一切行っておりません。その分の人件費をお客様に還元したいという思いから「Web申込み5%OFF」を実施しています。 どんな軽微な相談でも構いませんので、ご自宅の屋根・外壁でお困りごとがございましたら、ぜひ一度ご相談ください。      

やまはんのリフォーム大学にて弊社が紹介されました

『【元リフォーム営業マンが告白】実体験をもとにチョーキングをぶっちゃけます』において、弊社が紹介されました。 外壁チョーキング現象・その後のメンテナンス方法についてのページにて紹介されました。 チョーキングが発生した際に、その後のメンテナンスの事まで分かりやすく記載されております。  
外壁の黒ずみ(苔コケ・カビ)は放置してOK?発生理由から“正しい落とし方”まで解説!

外壁の黒ずみ(苔コケ・カビ)は放置してOK?発生理由から“正しい落とし方”まで解説!

本記事では外壁にできた黒ずみの正体「カビ・コケ」の発生理由から、放置してもいいのか、正しい落とし方まで、プロの視点から詳しく解説していきます! 【前提知識】外壁の「カビ・コケ」の違いと発生理由は? 本記事のように、外壁の「カビ・コケ」は同時に解説されることが多いですが、その理由は発生箇所や原因、対処方法が似ているからです。 一方で成長過程や、どんな悪影響があるのか?という部分は若干異なるため、まずはカビとコケの違いについて簡単に解説していきます。 コケ:雨水・日光を栄養に成長する(外壁に水分を与えてしまう) コケは“光合成を行う植物”ですから、雨水や日光がよく当たる、いわゆる植物が育つのに好都合となった外壁エリアに発生します。 色は濃い緑色をしており、水分と日光さえあればそれ以上の栄養を与えずともどんどん繁殖していってしまうのも特徴のひとつ。 またコケが発生するデメリットとしては、外壁が汚く見えるのはもちろん、コケがスポンジの代わりとなり、常に外壁に水分を供給してしまうため、コケの裏側から外壁がどんどん腐ってしまいます。(人体への影響は少ないとされています) カビ:高温・多湿の条件で成長する(人体への影響がある) カビも高温・多湿の条件下であれば、コケと同じように栄養が少なくとも繁殖します。発育環境における大きな違いは、カビは“日当たりの悪い箇所を好む”という点ですね。 カビ発生における最大のデメリットは、アレルギーの原因菌になるなど、“人体に直接悪影響を及ぼす”ことです。 どちらも“塗装落ち”箇所で発育する! コケ・カビともに「外壁劣化が進んでいる箇所」に発生するのですが、そもそも外壁塗料にはこれらの生物が発育できないような化学物質が含まれています。 そのためコケやカビが発生しているということは、“その部分の塗料が剥がれ落ちているサイン”であるため、汚れを取り除いても再発しやすく、雨漏りなどの塗装落ちによる別問題も発生してしまう危険性があるので、注視の必要があります。 外壁カビ・コケの落とし方と注意点! カビ・コケは外壁劣化のサインではありますが、「じゃあ発生する度、修復業者を呼ばなければいけないのか…?」といわれれば、そうではありません。 修復にも当然お金が掛かりますから、落とせるのであれば“ご自身で落としていただく”のがベストです。 ここからは外壁カビ・コケの落とし方から、落とす際の注意点についても解説していきます! 軽度な汚れ:市販の「スポンジ・中性洗剤」で落とす 箇所が小規模であれば、市販のスポンジや中性洗剤を使って汚れを落とします。なかなか取れないからといって金属タワシなどでゴシゴシと削り取るのはNG。 ゴシゴシしすぎると外壁塗膜を剥がしてしまうのはもちろん、外壁に小さなキズが入ってしまうわけで、返ってカビやコケが根を張るのにうってつけな箇所を作り出すことになってしまいます。 イメージとしては「お皿を洗う」くらいの力加減でこすり洗いをする。それでも落ちない汚れは次の「業務用クリーナー・高圧洗浄」で落とすようにしてください。 進行している場合:業務用クリーナー・高圧洗浄を使用する 市販のお掃除グッズでは落ちないケースは微細なキズから奥深く根を張っている可能性がありますので、業務用クリーナーや高圧洗浄機を使って、一気に剥がし落とします。 わざわざ外壁の汚れ落としのために洗浄機を購入するようであれば、ハウスクリーナーメーカーなどに依頼するもも手ですね。 自分で落とせるのに、なぜ“塗装業者”が必要? 落とせるなら自分で、高圧洗浄などが必要ならハウスクリーナーに依頼すれば汚れは綺麗になると思います。ではなぜ“塗装業者”が必要なのでしょうか。 結論、「掃除」と「保護」は根本的な役割が違うため、たとえ一時的に汚れが落ちても、保護する塗料(塗膜)を塗り直していないと、数ヶ月後にはまたすぐに再発してしまうからです。 特に高圧洗浄などで“塗膜ごと”吹き飛ばしてしまうことで、そこから錆び・ひび割れが発生して、2度と修復できなくなってしまうケースも意外と多くあります。 ※柱にまでダメージが及ぶ場合があるため注意が必要 だからこそ市販のクリーニング用品ででキレイにできる程度であれば、ご自身で掃除してもらえばOKですが、高圧洗浄などが必要なケースでは、塗装業者に依頼して「高圧洗浄+部分的な“塗り直し”」が推奨されているわけです。 【よくある質問】 診断依頼したら、営業されそうなのですが… 軽微な相談でも「依頼したら、塗装営業をされそう…」と、心配でなかなか相談できない方も多いと思います。 私たち馬渕塗工では、お客様のご自宅を丁寧に診断し、「やるべきならやる、やらなくてもよければ”経過見でOK”」としっかりお伝えしておりますので、ご安心ください。 また当社では、こちらからの営業活動は一切行っておりませんので、その分の人件費をお客様に還元したい、という思いから「Web申込み5%OFF」を実施しています。(必要な塗装を、適切な価格でご提案したいからこそ、集客割引ではなく「Web限定の還元」という形でご案内しています。) どんな軽微な相談でも構いませんので、ご自宅の屋根・外壁でお困りごとがございましたら、ぜひ一度ご相談ください。
外壁の“白い粉”の正体は?チョーキング現象の危険性と塗り直し時期を解説!

外壁の“白い粉”の正体は?チョーキング現象の危険性と塗り直し時期を解説!

そもそも「チョーキング現象」とは? 外壁をなぞったとき、写真のように“白い粉”が付着することをチョーキング現象(別名、白亜化現象)といい、外壁表面の塗料が固まりチョークの粉のようなものが付着するのが特徴です。 この粉は塗料に含まれている樹脂成分(顔料)が紫外線などの影響で劣化してしまい、表面に浮き出てきているサインです。 なぜチョーキングが起こるの? そもそもなぜ塗料(液体)が粉として壁に出てきてしまうのでしょうか。 まずは「そもそも何でチョーキングが起こるのか?」について解説していきます。 原因1:紫外線によって“塗膜が分解される”から 外壁塗料の中には「樹脂由来の成分」が入っているのですが、太陽光に含まれる“紫外線”はこの樹脂成分を分解してしまいます。 外壁は毎日この紫外線を浴び続けているわけですから、年々この樹脂構造が破壊されることで、樹脂部分だけが表面に現れて、粉が吹いたように露呈してしまうわけです。 原因2:長年の雨風で成分が浮き出てしまうから まず雨水(弱酸性の水分)は塗膜成分を溶け出させてしまうため、劣化が進みます。本来であれば雨上がりにすべて拭き掃除をすべきなのですが…毎度拭き取るのも、すべての壁面をメンテナンスするわけにもいきませんよね。 もちろん、ある程度であれば塗料内の化学物質によって軽減できるのですが、何十年もの雨水の蓄積によって、外壁表面に粉状となった成分が浮き出てしまうのです。 また風によって飛ばされる砂や埃も塗膜を擦り減らし、こうして塗膜の表面が徐々に削られることで内部の顔料が露出してチョーキングが発生しているわけです。 【塗り直したのに…】“手抜き塗装”でもチョーキングが起こる 既に「チョーキングが起こって塗り直した」という方もいらっしゃると思いますが、一般的に塗り直しを行えば、最低でも8〜10年以上はチョーキングは発生しません。(塗料によっては20年以上発生しないことも) 本記事を読んで「いや数年前に塗り直したばかりだけど…」と思われている方は、紫外線や雨風の影響ではなく、“手抜き施工”によって再発してしまっているケースが考えられます。 DIYでの塗り直しであれば仕方ないのですが、塗装業者に頼んだのに…、という方であれば、下請け業者による「元請けにバレない手抜き工事(適切量を塗布しない など)」によって、そもそも紫外線や雨風に“耐えられない量の塗装しか行われていない”可能性があります。 もちろんすべての下請け業者が手抜きというわけではありませんが、塗装業界で「信頼性のある業者を選びましょう」と言われる理由が、こういった煩雑な工事に当たらないようにするためです。 【経過年別】チョーキング放置で起こること 発生〜3年目:粉が吹きはじめ、色褪せが目立つように まずチョーキングの出始め(1〜3年目)では、チョーキングが進行して、外壁の色あせや光沢の喪失が顕著になります。また塗膜の劣化により、外壁の防水性能が徐々に低下し始めます。 このタイミングではそこまで実害がでるわけではなく、次のフェーズに進行する準備段階といえます。 4〜6年目:コケやカビ、サビが発生しはじめる 塗料にはコケやカビなどの「外的汚れ」を防ぐ化学物質が含まれていますが、これらの成分が粉状になってしまうことで、コケなどの視覚化できる汚れが付着しはじめます。 もちろん手作業で取り除くこともできるのですが、発生部分はすでに防護機能を失っているわけですから、ご自身で取り除いても、そのまま数ヶ月で再発してしまうケースが多くあります。 このフェーズでは「視覚化できる汚れの付着」という点では、実害が出ていると言えます。 7年目〜:建物内部に汚れが溜まり、修復不能になるケースも… 一番危険なのがこの「内部まで汚れが侵食してしまう」というケースです。 特にサビなどが発生した部分では、外壁に亀裂が入りはじめ、そこから雨水やカビが侵入することで、柱などの内部構造が腐ってしまいます。 ここまで進んでしまうとシロアリに柱を食べられるのと同様に、地震や大型台風などの自然災害で倒壊しやすくなってしまい、そもそも「家の立て直し」以外の修復方法がない…、という事態になりかねません。 ですのでチョーキングはただの汚れでもありつつ、家を倒壊させないための謂わば”サイン”でもあるわけです。 注意:「発生から何年目か?」の判断が難しい! 結論、チョーキング修復は景観を直すわけではなく「内部まで汚れを侵入させないための手段」ですので、最悪上記でいう“7年目”のフェーズまで進行しなければOKです。 一方で難しいのが、チョーキングは発生する or しないの2択しかないため「今発生しているチョーキングが、何年目のフェーズなのか?」の判断が素人目では難しいのが問題。 そのためチョーキングを確認したら、塗装業者に「どれくらい進行しているのか、塗装の必要があるのか?」を判断してもらうことを推奨しています。 不要な営業・施工提案ナシをお約束します。 まずはお気軽に“無料診断”をご依頼ください! 軽微な相談でも「依頼したら、塗装営業をされそう…」と、心配でなかなか相談できない方も多いと思います。 私たち馬渕塗工では、お客様のご自宅を丁寧に診断し、「やるべきならやる、やらなくてもよければ”経過見でOK”」としっかりお伝えしておりますので、ご安心ください。 また当社では、こちらからの営業活動は一切行っておりませんので、その分の人件費をお客様に還元したい、という思いから「Web申込み5%OFF」を実施しています。(必要な塗装を、適切な価格でご提案したいからこそ、集客割引ではなく「Web限定の還元」という形でご案内しています。) どんな軽微な相談でも構いませんので、ご自宅の屋根・外壁でお困りごとがございましたら、ぜひ一度ご相談ください。
外壁劣化はすぐ直すべき?劣化状況ごとの危険性を解説!

外壁劣化はすぐ直すべき?劣化状況ごとの危険性を解説!

外壁というのは顔でいう「皮膚」にあたる部分ですから、劣化が見つかった場合は基本的にすぐに補修すべきです。ただ一口に”外壁劣化”といっても、 これは「軽度な汚れ or 劣化が進んでいる状態」のどっち…? 自分で直せばOK?それとも業者を呼ぶべき…? など、判断を迷うこともあると思います。 本記事では「外壁が痛んできたが、その後どう行動すべきか?」について、プロの目線でわかりやすく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください! そもそも“外壁劣化の種類”は何がある? 我々業者が「外壁の劣化」としてお伝えしている内容は主に以下の4つです。 色褪せ・色落ち チョーキング現象 カビ・コケの発生 ひび割れ(クラック) ここからはこれらの内容について、詳しく解説していきます!   ①:「色褪せ・色落ち」が起きている 一番わかりやすい反面、一番スルーされがちなのが「色褪せ・色落ち」です。色褪せは徐々に経過するため「気づきにくい」のが1つ、加えて、日が経てば美観も損なうよね、と軽視されてしまいがちなのがもうひとつの理由です。 色褪せ・色落ちが進行すると、外壁の保護機能が全面的に落ちてしまい、どこからでも侵食し放題の状況になってしまいます。人間の皮膚で例えるのなら、「そもそも皮膚が剥がれ落ちて、保護機能がない状態」が、色褪せ・色落ちに該当します。 特に南向きの壁面は紫外線などの影響で劣化が早い傾向があるため、注意が必要です。 ②:「チョーキング現象」が起こっている チョーキング現象とは、外壁の表面が「粉を吹いたようになる状態」を指します。これは塗料に含まれる”樹脂成分”が劣化して粉状になり、表面に浮き出てくる現象で、手で触れると白い粉が付着することで気づきます。 チョーキング現象が進行しているということは、塗料による保護膜がほとんどない状態といえるため、雨漏りなどの深刻な問題につながります。 ③:カビ・コケが発生している そもそも外壁塗料というのはカビやコケの発生を防止する機能が備わっているため、これらが発生しているということは「塗料としての機能が失われつつある」ということです。 またカビ・コケの発生が進行すると、外壁の表面が浸食され、内部まで水分が侵入しやすくなり、構造体の腐食や劣化を引き起こす可能性が高まってしまうのです。 ④:ひび割れ(クラック)が発生している 外壁に発生するヒビ割れのことを一般的に「クラック」と呼びます。クラックとは英語で「裂け目、割れ目」を意味し、建築分野でよく使用される用語です。 ひび割れは細かいものから始まるため気づきにくく、また「小さなひび割れなら大丈夫だろう」と軽視されがちです。 ひび割れが進行すると、外壁の防水機能が著しく低下し、雨水や湿気が建物内部に侵入しやすくなります。これにより、壁内部の鉄筋の腐食や構造体の劣化が急速に進行してしまう可能性があります。 ひび割れ(クラック)については、下記記事でより詳しく解説していますので、こちらもあわせてご覧ください。 劣化放置は本当にNGなのか? 外壁劣化というのは「少しだけ美観を損なってきた」とスルーされがちですが、劣化放置がNGなポイントというのは、美観についてではありません。 冒頭で外壁は「皮膚のようなもの」と表現した通り、外壁は外部から受けるダメージを防ぐ役割があります。例えば雨や湿気による「水分からの保護(雨漏り・結露防止)」や、砂、風・紫外線から木材を守る働きなどなど。 家の内部は木材や鉄筋など、湿気・紫外線に弱い素材であることがほとんどなため、ほんの数センチの劣化から、家全体の構造基盤が崩れていってしまう可能性がある、これが外壁劣化を放置してはいけない一番の理由です。 外壁塗装・補修の費用相場は? 当社が本社をおく岐阜県における外壁塗装の費用相場は、坪単価でおおよそ20,000円から50,000円 程度が相場となっています。 相場よりも施工費用が極端に安い業者の場合、施工後にトラブルが起こる可能性も考えられるため、事前の打ち合わせやネットでのレビューも確認しながら信頼できる業者を選ぶことが重要です。 下記記事では、外壁塗装における費用相場から「費用を抑えるコツ」まで詳しく解説していますので、こちらもあわせてご覧ください。 定期的なメンテナンスで外壁を長持ちさせるコツ 外壁を長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが重要です。 年に2回、春と秋に外壁の状態を目視で確認し、色あせやひび割れ、チョーキング現象などの兆候をチェックしましょう。 また雨どいの清掃も欠かさず行い、詰まりを防ぐことで水の浸透を防ぎます。高圧洗浄機を使った定期的な洗浄も効果的ですが、適切な圧力で行うことが大切です。 特にカビやコケが発生しやすい北側の壁面には注意し、防カビ剤の使用も検討しましょう。さらに、5年から7年ごとに専門家による点検を受けることで、早期に劣化を発見し、適切な対策を講じることができます。 これらのメンテナンスを行うことで、外壁の寿命を延ばし、大規模な修繕の必要性を減らすことが可能です。 【よくある質問】 診断依頼したら、営業されそうなのですが… 軽微な相談でも「依頼したら、塗装営業をされそう…」と、心配でなかなか相談できない方も多いと思います。 私たち馬渕塗工では、お客様のご自宅を丁寧に診断し、「やるべきならやる、やらなくてもよければ”経過見でOK”」としっかりお伝えしておりますので、ご安心ください。 また当社では、こちらからの営業活動は一歳行っておりませんので、その分の人件費をお客様に還元したい、という思いから「Web申込み5%OFF」を実施しています。 (必要な塗装を、適切な価格でご提案したいからこそ、集客割引ではなく「Web限定の還元」という形でご案内しています。) どんな軽微な相談でも構いませんので、ご自宅の屋根・外壁でお困りごとがございましたら、ぜひ一度ご相談ください。  

お客様の声

お客様の声

今回、依頼をさせていただいた決め手は、最初にホームページを見た際に、実直で信頼できる印象を受けたためです。
実際に相談した時の印象も、明確な根拠に基づく説明と柔軟な提案をしていただき、一番心配だった金額の部分も詳細な見積書を出して頂き、当初の印象が確信に変わりました。
施工していただいた後は施工時の対応も含め、責任ある工事をしていただけたと感じ、安心して任せることができ、お願いして本当に良かったなと感じております。

大垣市 W様

ご相談例

「見積もりがほしい」
「塗替えのタイミングについてアドバイスがほしい」
「ちょっとした工事も大丈夫?」
など

親切、丁寧な対応を心がけております。疑問や悩み事など、なんなりとご相談ください。

例:100万円の塗装工事の場合、5%分(5万円)をお値引きさせていただきます。

株式会社馬渕塗工
代表取締役

馬渕まぶち 高広たかひろ

わたしが塗装工事に携わって、
2019年には20年目になります。

この20年の歳月の中でも、
大小さまざまな変化がありました。
塗料の種類・今だからこそ塗れるようになったもの・
職人に求められる能力……
新しい常識に遅れを取らないよう、今日も勉強し、
知見を深めつづけています。

時代とともに変化する部分も多々ありますが、
職人として、
「塗装工事を頼んで本当に良かった」とお客様に言っていただけるよう、
考えて行動する姿勢だけは変えず、今後も最善を尽くしてまいります。

保有資格

一級建築塗装技能士、
有機溶剤取扱主任者講習、
足場の組み立て等作業主任者、
一級樹脂接着剤注入施工技能士、
IAU 無人航空機操縦技能講習

ビジネス雑誌 Qualitas 馬渕塗工 馬渕高広