2024.01.17
塗装工事はまず、高圧洗浄で汚れを取る下地処理から始まります
岐阜県揖斐郡M様邸 高圧洗浄
汚れが膜になっている状態でしたので、高圧洗浄でしっかり汚れを取っていきます。
高圧洗浄はノズルが対象物と垂直になっていると一番汚れが取れるため平行移動を心がけることが大切です。
樋と鼻隠し板の部分は洗浄が狭く難しいため、高圧洗浄機以外にも手を使って付着物を除去しながら施工していきます。
2023.02.04
塩ビ鋼板の屋根の下地処理|三種ケレンでさび等を除去し塗料はエポマリンGX
岐阜県瑞穂市F様邸 下地処理 下塗り
昨日、更新をしておりませんでしたので二日分です。
先ずは、下地処理の三種ケレンからです。
鉄部・樋などは細かな傷をつけないと上手く塗料が密着しません。ですので三種ケレンと言う手にもって行うケレン道具で施工します。
こんな感じで、ひたすらにゴシゴシゴシと表面を研磨していきます。
非常に地味で後には残らない作業ですが、重要な事ですので省くことは出来ません。
次に塩ビ鋼板と呼ばれる建材をチェックしていきます。ユニット形式のハウスメーカーさんが良く使っている物ですが、年数が立ってくるとこんな状態になります。
「塩ビ鋼板」については、下記記事でも詳しく解説しています。
関連記事:『屋根・外壁の「塩ビ鋼板」ってどんな素材?メンテナンスのタイミングや注意点まで解説!』
ペローンと捲れてしまうんです。これは鉄に塩化ビニールが貼り付けてあるだけなので、端部や角の部分は弱いからなんです。
これを次のように処理します。
健全な部分を傷つけないようにスクレーパーで脆弱部を捲り、ケレン道具でゴシゴシゴシです。
これで、OKです。
もし、お客様にて確認するなら、塩ビ鋼板だから大丈夫とかでは無く下から錆びないと捲れないので捲れてきている部分があったら先ずは、軽く捲って見て錆がどこまで進行しているのか確認した方が良いかもしれません。
その後、下塗り・エポマリンGXを施工します。
塩ビ鋼板には間違った下塗りを施工するとタックと呼ばれる現象が起き、いつまでたってもペタペタ・ネチャネチャしてしまいます。
塩ビ鋼板専用の下塗りもあるのですが、防錆力は無い物があり錆には意味がありません。
弊社は、防錆力があり塩ビ鋼板に対応しているエポマリンGXを使用します。
強溶剤なので臭いはありますが、対応していないと意味が無いため我慢をお願いしております。
下塗りが乾いた次の日から、養生をします。
換気扇が使えるように下側は空けるように施工します。
後は、一か所づつ確認しながら貼っていきます。
次も養生作業をしていきます。
2024.01.11
壊れた樋つかみの交換と欠けたモルタルの修繕工事
岐阜県本巣市S様邸 交換・修繕
現地調査の際に上の方過ぎて、確認が取れなかった場所ですが、足場を掛けて進めて行った際に発見したので交換から始めます。
壊れた部品を取り外し、新品と交換します。
後ろが狭いので交換は容易ではないですが、何とか出来たので良かったです。
欠けてしまったモルタルの部分は、ケレン清掃→ユニエポプライマー→Kモルタルを使用し直角が出来る用に鏝を使い成形しました。
これは樹脂接着剤注入施工技能士と言う国家資格で試験問題として出る内容です。
2024.01.17
壊れてしまっていたケイカル板を張り替えました
岐阜県揖斐郡M様邸 修繕作業
作業内容は、家の軒天(のきてん)という部分の修繕でした。
軒天とは、屋根の端が建物の壁からはみ出している部分の下側、つまり屋根のひさしがある場所です。
この作業で取り扱われたのは、ケイカル板の張り替えで、ケイカル板とは、耐火性や耐水性に優れた建築材料で、主にケイ酸と石灰を原料とし、補強繊維が加えられています。この材料は、丈夫で長持ちし、腐食しにくいのが特徴です。
M様邸の小庇(こひさし)側面に使用されていたケイカル板は、時間が経つにつれて劣化し、ボロボロになってしまっていましたため、古くなったケイカル板を取り除き、新しいケイカル板で張り替える作業を行いました。
水が建物内部に侵入しないようにするため、新しいケイカル板は軒天部分よりも15ミリ長く施工しました。
これにより、雨水が適切に流れ落ちるようになります。
また、建物の角部分は水漏れを防ぐためにシーリング処理が必要であり、このために5.5ミリのスペースを空けて打ち代(うちしろ)を確保しました。
2024.02.05
外壁スーパーセランフレックス上塗り 付帯部分中塗りをオルガードマイルドにて行いました。
岐阜県揖斐郡M様邸 塗装工事
今回の作業では、住宅の外壁に特別な塗料「スーパーセランフレックス」を最終的な層として塗りました。
また、「付帯部分」と呼ばれる、外壁や屋根以外の部分には「オルガードマイルド」という塗料を使用して中塗りをしました。
付帯部分とは、破風・鼻隠し・軒天・幕板・雨樋・雨戸・戸袋・笠木・水切り・換気フードなど、一見目立たないけれど大切な部分のことを指します。これらの部分は見過ごされがちですが、しっかりと塗装を施すことで、家全体の保護と美観を保つことができます。見えないところも含め、全ての部分に手を抜かず、細心の注意を払って作業を行います。
2020.12.14
外壁の下塗り2回目|関西ペイント・アレスダイナミックプラサフにて
だんだんと冬らしい気温になってきました。気温により一層気を付けながら作業をしなければなりませんね。
本日は、外壁の下塗りの2回目を行いました。
昨日までに、下塗り・関西ペイント・浸透型Mシーラーにて下塗りを行ったのですが、選ばれたお色の関係にて次は関西ペイント・アレスダイナミックプラサフにて下塗りを行いました。
最初から、アレスダイナミックプラサフにて下塗りは出来るのですが初めての塗装と言う事もあり、より強固に密着するように仕様の変更をさせて頂きました。
最初にローラーでは塗装が出来ない部分を刷毛にて先行塗りを行いました。
その後ローラーにて塗装を行っていきます。
完成してしまえば分からない事ですが、後々になり差が出てくると弊社は考えておりますのでこの様に施工をさせて頂いております。
2020.12.19
外壁の中塗り|ローラーで塗装できない箇所は刷毛で先行塗りを
12月なので雪が降ってきても可笑しくは無い季節ですが、雪が降ってしまうと屋外での作業が出来なくなってしまいますね。
予定が大幅に遅れてしまいますが、施工品質を保つために強引に進めるのは良くないと思います。
昨日、屋根の雪下ろしなどを行ったおかげで雪解け水の被害もなく気温に注意しながら外壁の中塗りを行ってきました。
中塗りも下塗り同様、ローラーにて塗装出来ない場所には刷毛にて先行塗りを行い塗装を行います。
1階の部分も同じように塗装を行います。
屋根の下塗り2回目も塗装を行ってきました。
濃くなっている部分が下塗り2回目を行っている部分です。
このまま弊社既定の仕上がりまで下塗りが完了してくれれば良いのですが、明日にならないと分からないので明日、確認して規定まで色が変わってなければもう1回下塗りを行います。
年末まで後少しですが、気を緩めることなく進めて行きたいと思います。
2024.02.09
安全に施工するために足場仮設から行います。
岐阜県本巣市U様邸 塗装工事
今回の建物は築年数が15年以内でありながら、その立地条件によって、外壁や屋根に苔が大量に繁殖している状態でした。
苔は、湿度が高く日陰になる場所でよく成長します。苔が繁殖すると、外壁の見た目に影響するだけでなく、建物の材質を傷める原因にもなり得るため、塗装前にこれを取り除くことが重要です。
外壁塗装の工事を行う前に、最も重要な準備の一つが「足場の仮設」です。
足場をしっかりと設置することは、その後の工事が安全に進められるかどうかに直結します。足場が安定していないと、作業員が落下する危険性が高まり、塗装作業の品質にも影響を及ぼす可能性があります。そのため、足場の仮設は工事の成功を左右する、非常に重要な工程と言えます。