2021.03.11
岐阜県安八郡W様邸 上塗り
暖かくなり日中も過ごしやすく絶好の塗装日和が続いています。
風が強いのだけは、非常に注意が必要ですね。
上塗りの際も、刷毛にて先行塗りを行いローラーにて塗り広げていきます。
一つ一つを同じように下塗りから上塗りまで塗装する事により、ムラも無く均一に塗装する事が出来ます。
残すとこは付帯部分になります。
艶調整をした、材料にて施工させて頂いておりますので、完成時が楽しみで仕方ありません。
2021.03.03
岐阜県安八郡W様邸 下処理
昨日の雨が嘘のように晴れて絶好の作業日でした。
本日は、塗装前の下地処理・シーリング工事を行いました。
既存シーリングを撤去→清掃→養生テープ→プライマー→均しと進んできます。
シーリング工事はサイディング外壁の際に必須な作業内容であり、重要な工程になります。
打ち替えをせずに塗装してしまっては、劣化している部分に塗装することになり意味が無くなってしまいます。
塗装で隠れてしまうため手抜き工事なども起こりやすい部分ではありますが、焦らずに施工出来る工程管理が大切になります。
2021.03.04
岐阜県安八郡W様邸 下地処理・下塗り
外壁塗装の際に、壁に後から取り付けたものは外せるものは外して弊社では塗装させて頂いております。
理由と致しまして、将来外した時にその部分だけ塗装できていない部分が出てしまうからです。
非常にカッコ悪いと思っております。勿論外すという行為は非常に手間が掛かってしまいますが、それに見合った価値があると思っております。
外さずに塗装した場合ですが
エアコンカバーを外したら、未塗装の部分が出てきました。エアコン自体は必須な物に代わっておりますので無くなる事は無いのですが、ライフサイクルが変わりこの部屋のエアコンは必要ないと将来ならないわけでも無いのです。
細かな事ですが、弊社では大切にさせて頂いております。
その後、鉄部のケレンを行い下塗り・スーパーザウルスを塗装させて頂きました。
水切りは、奥まで塗装する事が大切になります。
塗りやすい場所もあれば塗りにくい場所もありますが、信念を曲げずに作業する事が必要です。
2021.03.07
岐阜県安八郡W様邸 下塗り
外壁・付帯部に下塗りを行いました。
樋金具の部分が削れて無くなってしまっていたため、パテ処理を行い下塗りをしました。
樋を付けてしまえば気付かない部分ですが樋の交換をする際には気を付けたいポイントですね。
付帯部分にも下塗りを入れる事により、より密着性・耐久性を上げる事が出来ます。
2021.03.09
岐阜県安八郡W様邸 下塗り・中塗り
残っていた下塗りを全部完了させてから、色変えになる部分の中塗りを行いました。
風が非常に強かったため、いつも以上に飛散しないよう気と付けて行いました。
目地の部分はローラーでは塗装出来ないため、刷毛にて先行塗りを行いローラーにて塗り広げていきます。
目地の部分をローラーの耳で押し込むように塗装されている方もいますが、より確実に仕上がりを良いものし手間を惜しまずに施工させて頂いております。
2021.03.13
岐阜県安八郡W様邸 手直し
塗装工事も完了に近づき手直し清掃を行いました。
養生をきちんと行っても、どうしても塗料が滲んでしまったり前回の塗装工事の清掃忘れなどの部分が出てしまうため、最後に清掃を行い・手直しを致します。
塗装しない部分には、塗料の付着が無いように引き渡しをさせて頂いております。
途中から雨が降ってきたので、最終的な完成・引き渡しは来週になりそうです。
2021.09.15
岐阜県海津市A様邸 塗装工事
昨日、シーラーまで塗布してあったので本日は、中塗り・上塗りを行いました。
今回、補修工事をした際に色が違ってしまっていたため、急遽塗装工事を行う事に致しました。
例え急な工事であったとしても弊社は下塗りから開始させて頂いております。
急な工事だから、下塗りを省いたりするのは可笑しなことなので、絶対に行いません。
塗装屋さんとしてのプライドは、どれだけ急な仕事であっても曲げてまで施工する事は無いです。
2021.08.21
岐阜県山県市S様邸 下地処理・下塗り
屋根の一部を下地処理・下塗りを行いました。
ケレンパットにて三種ケレンを行いました。
午後から天気が悪くなる予報であったため次の工程に支障が出る部分を先行して行います。
鉄部は先行にて下地処理・下塗りを行う事で次のカラーベストの下塗り・シーラーを塗布した際に溶ける事を防ぐことが出来ます。
材料が違うので混ざってしまうとダメなためこの様に分けて施工を行います。