2026.10.16
岐阜県各務原市 T様邸 11日目 外壁・付帯部分塗装下塗り
本日は、付帯部分の塗装における非常に重要な工程である「下塗り」の作業を行いました。
上塗り塗料をただ塗るだけでは、長年の紫外線や雨風で傷んだ下地に塗料が吸い込まれてしまい、本来の耐久性を発揮できません。そのため、まずは素材の状態に合わせた適切な下塗り材(プライマーやサフェーサーなど)をたっぷりと染み込ませ、密着性を高めるための強固な下地基盤をしっかりと作り上げています。
2026.09.30
岐阜県山県市 N様邸 外壁+付帯部分 下塗り
今日は、外壁と付帯部分の下塗りを進めました。
外壁塗装における「下塗り」は、塗替えの耐久性と仕上がりを左右する非常に重要な工程です。主な役割は、傷んだ外壁材(下地)に塗料を染み込ませて補強することと、次に塗る中塗り・上塗り塗料をしっかり密着させる「接着剤」の役割を果たすことです。
下張りを怠ったり不適切な塗料を選んだりすると、どんなに高価な上塗り塗料を使っても数年で剥がれや浮きが発生してしまいます。
2024.03.04
高圧洗浄を行いました
今日は風が強くてかなり寒い日でしたが、外壁塗装の前の準備として高圧洗浄を行いました。この作業では、外壁についた苔やカビを150キログラムの水圧でしっかりと取り除きます。作業中、私たちは目で見て洗浄漏れがないか確認し、外壁が次第に綺麗になっていくのを見るのは、とても楽しい瞬間です。
外壁塗装の際に高圧洗浄がなぜ必要なのかというと、それは外壁に塗料を塗る前に不要な汚れや傷んだ旧塗膜を取り除くためです。もし高圧洗浄をしないで塗装を行った場合、塗料がうまく付着せず、塗りムラが生じることで外壁塗装がきれいに仕上がらない可能性が高くなります。これは、洗顔せずに化粧をするとキレイに仕上がらないのと同じ理由です。また、塗装直後にはきれいに見えても、高圧洗浄をしていない場合は塗料と外壁材の密着が弱く、1年以内に塗膜が剥がれるなどして、外壁塗装が早く劣化することもあります。
つまり、外壁塗装をキレイに仕上げ、その耐久性を維持するためには、塗装前の高圧洗浄が絶対に必要というわけです。
2024.02.28
本日、完工引き渡しをさせて頂きました。スーパーセランフレックスにて施工致しました
途中天気が悪い時が非常に多かった印象ですが、焦ることなく施工させて頂き誠にありがとうございました。
サイディングは柄がありますので、一色で施工した際でも陰影が出て良い仕上がりだと思います。
2024.02.09
足場仮設工事が始まりました
外壁塗装や屋根の修理を行う際には、まず「足場仮設工事」から始めます。これは、作業員が安全に高い場所で作業を行えるように、建物の周りに一時的な足場を組むことを意味します。
今回のお家は建物が築年数を重ねる中で、外壁の色あせやシーリング(建物の隙間を埋めて防水するための材料)の劣化が顕著になっていました。これらに対処するために、屋根の修理も行います。
屋根材には「カラーベスト(コロニアル)」という種類が使用されていました。カラーベストは、軽量で色の種類が豊富なセメント瓦で、コロニアルはそのスタイルの一つを指します。年月が経過すると、これらの屋根材も劣化や色あせが生じます。
修理方法として「カバー工法」を選びました。これは、既存の屋根材の上に新しい屋根材を重ねて設置する方法で、建物に大きな負担をかけずに屋根を新しくすることができます。
今回の工事では、「立平葺き」という方法を用います。立平葺きは、屋根材を平らに並べて設置する方法で、美しい仕上がりとともに、防水性や耐久性を向上させることができます。
安全に工事を行うためには、足場の仮設が非常に重要です。足場があれば、作業員は高所で安定して作業を行うことができ、工事の質と速度を向上させることができます。
2024.02.05
アレスダイナミックMUKIマイルドで上塗りを施工しました
外壁塗装の工程では、細部にわたるこだわりと技術が求められます。特に、塗装の間隔が空いてしまう場合、最終的な仕上がりに大きな影響を与える可能性があります。例えば、土日のみ施工可能なスケジュールの場合、上塗りを施工する前に一手間加えることが重要です。
塗装の上塗り前に「サンドペーパー」を使用して表面を軽く研磨することで、塗料の密着を良くする工夫がされています。サンドペーパーで磨くことによって、塗料が均一になじみやすくなり、最終的な仕上がりの品質が向上します。このような細かい作業が、見た目には分かりにくいかもしれませんが、塗装の耐久性や美観に大きく寄与するのです。
使用した塗料は「アレスダイナミックMUKIマイルド」という、無機・有機ハイブリッドテクノロジーとラジカル制御技術を組み合わせた革新的な塗料です。この塗料は、紫外線による劣化を防ぐだけでなく、高い親水性により汚れにくく、防カビ・防藻性能を備えています。また、弾性下地にも対応し、仕上がりが美しく、周辺環境にも配慮されています。
「トマリ」とは塗膜が下地の色をしっかりと覆い隠す力、つまり隠ぺい力のことを指します。この塗料は、トマリに優れているため、塗装された表面の仕上がりが非常に綺麗になります。さらに、塗料用シンナーで希釈可能であり、作業中の臭気が少なく、作業環境にも優しい特性を持っています。
このように、細部にわたるこだわりと、最先端の塗料技術を用いることで、建物は長期にわたりその美しさと機能性を保つことができるのです。
2024.04.08
アレスダイナミックノキエで軒天を仕上げ アレスダイナミックシーラーマイルドで外壁の下塗りを進めます
今日は朝から、昨日下塗りを完了した軒天(軒の裏側)に中塗りを行いました。
軒天専用の高品質な塗料「アレスダイナミックノキエ」を使用して仕上げました。
次は外壁の下塗り作業に移り、ここでは「アレスダイナミックシーラーマイルド」という塗料を使用しました。
この塗料は太陽光を反射し、キラキラとした見た目に仕上げる特性がありますが、塗装直後は黒くくすんで見えることがあります。しかし、これは塗料の特性上のことであり、品質には全く問題ありません。
アレスダイナミックシーラーマイルドは特に付着力が強いため、難しい表面にもしっかりと塗装できる信頼できる塗料です。
外壁の下塗り後は、時間の間隔をあけて再び軒天に戻り、最後の上塗りを施し完成しました。
ここで使用した「アレスダイナミックノキエ」は、関西ペイントが製造する水性の反応硬化型アクリルシリコン樹脂系の塗料です。
この塗料は軒天や上げ裏に適しており、虫除け機能や耐汚染性、防カビ・防藻性、そして透湿性といった優れた特性を持っています。
一方で、「アレスダイナミックシーラーマイルド」は、窯業サイディングや無機系素材、プラスチック系素材、旧塗膜など幅広い素材に対して優れた付着性を誇ります。
また、素材表面に均一な膜を形成することで、上塗り塗料の仕上がりをさらに良くします。
今回の作業では、これら2つの高品質な塗料を駆使し、軒天の塗装と外壁の下塗りを丁寧に行いました。
2024.01.30
養生が終わり下塗り(ダイヤセラトーシツプラスなど)から始めていきます
必要ない部分に塗料が付かないように養生作業が2日ほどかかりましたが完了しました。
軒天・破風・鼻隠しにはダイヤワイドシーラーホワイトを使い下塗りを行いました。
ダイヤワイドシーラーホワイトはカチオン系でありエポキシ材が入っているため、脆弱な下地を強化しつつ接着力が高められる塗料です。
外壁(ALC)にはダイヤセラトーシツプラスを使い下塗りを行いました。
ダイヤセラトーシツプラスは無機系透湿フィラーであり、ALCなどの気泡が入っている外装材を塗装する際に熱による蓄熱膨れを軽減できる塗料です。
塗装箇所によって下塗りの材料が変わるため、適切な下塗りを使い施工することが大切です。