2021.06.30
岐阜県羽島市N様邸 外壁塗装
上塗りの際も、道具を持ち換えて中塗りと同じ順序で塗装をしていきます。
鮮やかな色でも上塗りを行うと選ばれた本来の色になります。
適切な塗布量を守る事により色の透けが無く綺麗に仕上がります。
2021.06.28
岐阜県羽島市F様邸
かねてより養生だけ完成しており、天気が回復したため本日より塗装工事が始まりました。
透明な下塗り・シーラーを塗布致しました。
透明な塗料なので塗り残しなどが心配と言われる時もあるのですが、光り方が違うので見落としが無いように塗装出来ます。斜めから見ると外壁面が違って見えます。
その後、軒天を塗装していきます。
先ずは、刷毛にて拾い塗りを行いその後ローラーにて塗装をしていきます。
段差が少ないタイプだったのでローラーだけでも塗装できてしまうかもしれませんが、擦るように塗装するのは塗布量の不足に繋がるため必ず刷毛にて先行塗りを行います。
上塗りの際も同様に刷毛にて先行塗りを行いローラーにて塗装を行います。
下塗りから中塗り上塗りまで同じように塗装する事により、塗り残しや塗りムラを無くしていきます。
少しでも長持ちするように考えながら施工を行う事が一番重要だと思います。
2021.06.17
岐阜県岐阜市N様邸 外壁・模様付け
本日は、外壁の模様を手作業にて付けてきました。
文章だけ聞くと分かり難いですね。
本来は、レンガ調の柄になっているのですが、今回は綺麗に二色に分けるダブルトーンでは無くランダムに色を載せる事が出来る工法に致しました。
ダブルトーンだと柄がハッキリ出過ぎてしまうためと、他の家とは少し違う感じにとご要望でしたのでこの様な形にて施工致しました。
この様な特殊工法も弊社にて施工しておりますので、少しでも気になったらご連絡ください。
2021.06.15
岐阜県岐阜市N様邸 外壁・中塗り
先ずは、刷毛にて先行塗りを行いローラーにて施工していきます。
細かな部分はローラーでは塗り切れないのと、ローラーを押し付けて塗装するのは塗布量が心配になるため刷毛での作業は大切です。
中塗りが全て完了したので、次は上塗りです。
膜厚を考えながら施工させて頂いております。
2021.06.11
岐阜県岐阜市N様邸 外壁下塗り
養生も終わり外壁の下塗り・ワイドシーラーホワイトを塗装していきます。
中間にある鉄部の水切りは、先に錆止め・スーパーザウルスを塗装してからサイディングの下塗りを行います。
順番が逆だと適性が無いため鉄部の塗膜が剥がれてしまいます。
カテゴリーは同じ下塗り塗料でも注意が必要な部分です。
2021.06.09
岐阜県岐阜市N様邸 屋根完成 下地処理
屋根塗装工事の上塗りが完成しました。
ムラ無くツヤツヤに仕上がりました。下塗りを適切な量を塗装する事により、上塗り後の完成度に違いが出ます。
上塗りの材料ばかりに気を取られて、どこまで下塗りを行うのか?を確認する事が重要です。
カタログには最低限の回数しか掲載されておらず、築年数や塗装回数によっても違いが出る工程ですのでどこまで施工をしてくれるのかしっかりと見極めたい所であります。
雨戸や鉄部を研磨していきます。
この様に手工具にて行う事を三種ケレンと呼びます。他にも1種から4種まであります。
三種ケレンをすることにより、塗料の付着性を上げる事が可能です。
仕上がってしまえば分からなくなってしまうため、誤魔化そうと思えば出来てしまう事ですので、気を付けたいポイントです。
2021.06.08
岐阜県岐阜市N様邸 屋根塗装
屋根の中塗りが終わり上塗りを開始しました。
中塗りが完了した所です。これだけでも綺麗になっているのですが、塗料の厚みが付いていないため上塗りを行う事により塗料の性能を発揮させます。
上塗りの際も、中塗りと同じように刷毛で塗らなければいけない部分は刷毛にて塗装を行います。
見た目では分からないかもしれませんが、下塗り・中塗り・上塗りは全て同じ事をするのが非常に重要な施工だと思っております。
全体を塗った写真は、塗装をした当日に屋根の上に乗る事は出来ないため後日撮ります。
2023.01.20
岐阜県岐阜市E様邸 2階部分の塗装
今日から、選ばれたお色での塗装作業が始まりました。
細かな部分は刷毛にて施工してその後ローラーで広い面を施工していきます。
地道にコツコツと施工するしか無いので根気が必要かもしれません。
ローラーでグイグイ押し込めば塗装できるかもしれませんが、押し込む=材料の付が悪いため刷毛などを併用しております。
その後、本日の気温が11度だった事もあり、4時間以上間隔を空ければ上塗りが可能なため上塗りを行いました。本工事では5時間空けてあります。
最初に作業した所と同じように進めて行って時間を守るように施工します。
上塗りを施工した際には、色が薄く見えるため施工漏れが無いように出来ます。
ひたすら中塗りと同じように施工します。
この様に刷毛もローラーも入らない所は隙間用のベンダー刷毛を使って施工します。
ガシガシやるよりも、やっぱり適した道具を使うのが一番良いです。それだけで使うのは勿体ないとか言う方がおりますが、理解できません。
2階の部分は完成したので、窓の養生は外してあります。シャッターボックスがあるため、どっちみち外してから付帯部分を塗装しないといけないため先行で外しました。
明日から、1階部分の色変えを施工していきます。