2023.03.09
岐阜県本巣市T様邸 下地処理・下塗り
ハウスメーカーさんのお宅の場合、高確率で塩ビ鋼板が使われております。
適した下塗りを使用しないとタック(ベタベタ)が発生して汚れも付着してしまいます。
その前に鉄部はゴシゴシとケレン作業です。
これ位見た目が変わるまでワイヤーブラシとケレンパッドを使いゴシゴシしていきます。
施工しずらい中にもワイヤーブラシを入れ込んでゴシゴシします。
一つ一つはみ出ないように下塗り・エポマリンGXを使用して塗装します。
屋根材に使う下塗りとは違う種類のため極力屋根材に付着しないように塗装します。
実は一工夫するだけで付着しないように施工出来るので以外に楽です。
後はこんな感じでカラーベスト屋根材に付着しないように塩ビ鋼板に下塗りを施工しました。
薄いひび割れ補修には、オリエンタル塗料工業様の救急瓦バンをしようして補修します。
屋根塗料の老舗メーカーが満を持して発売した商品だけあって使いやすさが段違いに便利です。
2021.08.24
岐阜県山県市S様邸 下塗り3回目
昨日2回目までの下塗りを実施したのですが、本日かくにんしたら弊社の規定の濡れ色まで仕上がっておらず3回目の下塗りを行いました。
タスペーサーを挿入します。雨漏り防止の観点からいってもタスペーサーは必需品です。
カラーベストを塗装する際は下塗りが大事だと言われておりますが、どこまで妥協せずに色が変わるまで施工出来るかが重要です。
弊社では必ず濡れ色になるまで施工をして次の中塗りに移行します。
どれだけプライドを持って施工している会社なのかがポイントですね。
2021.03.21
岐阜県大垣市B様邸 下地処理・下塗り
屋根の板金部分の下地処理と下塗りを行いました。
板金部分の錆びてしまっている部分は、色が変わるまでケレンを入念に行います。
錆びてしまっている場合は、足付けと呼ばれる程度では不十分です。
板金部分の下塗りはエスコを使用しました。
塩ビ鋼板を使っている部分もあり、捲れてしまっている部分は鉄部がむき出しになっているため、通常の下塗りではタックと呼ばれるべたつきが生じてしまうため、下塗りの選定も重要な内容です。
カラーベスト部分には、下塗り・ガンコシーラーマイルドを使用しました。
もう一度下塗りを行い、より下地が良い状態になるように施工します。
2023.01.12
岐阜県岐阜市E様邸 シーリング工事 打設
昨日に引き続きシーリング工事を進めて行きます。
専用の撹拌機で混ぜて、ひたすら打設・均しを繰り返します。
サイディングの浮きを直したビスの上もシーリングにて蓋をします。
そのためにビスをめり込ますように施工してあります。
あまり解説内容が無いですが、コツコツと同じことを焦らずに施工しております。
明日も引き続きシーリング工事を行います。