2022.05.03
岐阜県岐阜市M様邸 養生作業
塗料がつかないように窓にビニールを貼り付ける作業をしております。
一部だけのお写真ですが、一日では終わらずに明日も引き続き養生作業ですので他の部分のお写真はまた、明日以降になります。
終わってから清掃する箇所を少なくする事も重要ですので非常に重要な作業になります。
2021.11.16
岐阜県本巣市I様邸 上塗り
昨日、中塗りまで完了していたので上塗りを施工していきます。
コツコツと同じように塗装していきます。
中塗りと上塗りの色を変えないと本当に塗装したか分からなくないですか?と聞かれる事がありますが決して分からない事は無いです。
塗料が乾くまでの色が違うため、どこまで施工したか分かるようになっております。ツヤなども全然違うため分かります。
中塗りと上塗りの色を変えるのは弊社ではデメリットの方が大きいため採用しておりません。
塗装が劣化してきた際に中塗りの色が出てきてしまうため、その方が美観を損ねると考えております。
2021.06.06
岐阜県岐阜市N様邸 下地処理・下塗り
屋根塗装工事の下地処理・下塗りを行いました。
鉄部を研磨していきます。研磨する事により塗料の密着を良くする事が出来ます。
前回の塗装が剥がれている所を見ると・・・なんと鉄部にもかかわらず下塗り・錆止めが塗装されていませんでした。
お客様にお話を聞いた所、太陽光パネルを載せる際にパネル屋さんがついでなのでとご紹介した業者さんだと判明しました。
足場もかけずに施工されていたらしいです。今では考えられない事です。
たしかに、屋根だけの塗装の際に屋根だけなので足場はかけずに費用を抑えて作業をしてほしいと言われる事がありますが、立地条件や塗装する箇所が車庫の屋根など限定的であれば対応出来ると思うのですが、住宅の屋根は厳しいと思います。
これは、弊社の考え方ですが「安全に施工出来る事=施工品質」に繋がっていると思います。
話が逸れてしまいましたが、次の工程です。
実は、縁切りもされておらずカラーベストの隙間がありませんでした。
高圧洗浄後に先行で挿入できるタスペーサー01を使いました。01番は改良されて下塗り前に施工出来るようになりました。商品自体のお値段は上がってしまいましたが・・・
状況に応じて、柔軟に対応させて頂きます。
隙間の確保が出来ているのが上部の画像で分かるのですが、この隙間が非常に重要になります。隙間が無いと毛細管現象によって水が吸い上げられてしまい排出が困難になり漏水に繋がってしまいます。
その後下塗り・ガンコシーラーマイルドを塗装して、本日の作業は終了しました。
次は、中塗り・上塗りと続いていきます。
2021.07.25
岐阜県岐阜市C様邸 屋根塗装工事
連日、暑い日が続いておりますが日々奮闘しております。
屋根の上は照り返しで非常に暑くなっており、熱中症の危険と隣り合わせです。
小まめな水分補給などで思ったよりも工事の進みが遅いかもしれませんが、ご了承をお願いしたい所です。
上塗りの際も、今までの施工内容と同じように刷毛にて先行塗りを行いローラーにて塗り広げていきます。
適切な膜厚になるように塗装する事が大切な施工内容です。