2021.10.05
岐阜県大垣市T様邸 上塗り
外壁の一部色変え(ワンポイント)の仕上げと、付帯部分の仕上げが出来る部分を施工しました。
刷毛でしか施工出来ない部分もあるため、刷毛での塗装作業も腕の見せ所になります。
雨戸の塗装などが主な残った部分になるので、もう少しで完成しますので待ち遠しいですね。
2021.08.26
岐阜県海津市A様邸 防水工事
防水層の二層目を施工しました。
残すところはトップコートの仕上げのみとなります。
2023.02.13
岐阜県瑞穂市F様邸 外壁 上塗り 付帯部 中塗り
外壁の上塗りの続きと付帯部分の樋などを施工しました。
前回のブログにて施工方法は記載してありますので割愛致します。
近くで見ると、凄い変わっていくのが分かるので、お伝えしたいのですがどうしたら伝わるように出来るのか考えないといけないです。
その後、付帯部分(樋・鼻隠し)の中塗りをしました。
この樋はハウスメーカーオリジナルなので通常だと手に入らないため、壊れていないか確認が大事です。
問題無かったので刷毛とローラーを使い分けて施工していきます。
中塗りが終わった段階でも綺麗に変わったのが分かりますが、まだ上塗りが残っている状態です。
上塗りを施工すると、もっとピカピカして綺麗になります。
軒天と鼻隠しの境に、塩ビ鋼板ですので返しの耳がありますが、キッチリと塗り分けします。
刷毛でしか施工出来ないのと、軒天と色が違い過ぎるので付かないように注意が必要です。二回目の施工(前回は弊社以外)の際に上記の部分がめんどくさかったのか軒天の色で仕上げられているのをちょくちょく見てきましたが、やはり残念な気持ちになります。
下から見ると正直、返しの部分は目視できる場所では無いのは分かりますが・・・やはり自分が納得して胸を張ってお引渡しが出来る施工をしたいものです。
次は、付帯部分の上塗りと養生を外してその他の部分の中塗りです。
2023.02.19
岐阜県瑞穂市F様邸 外構塀の塗装
数日間、ブログの更新を止めてしまい申し訳ございません。
所属している組合の役員会に夕方以降でておりました。
下塗りを前日に施工します。関西ペイント・ダイナミックシーラーアクアを使用しました。
水性二液型エポキシシーラーを使用する事により既に施工してある塗膜への影響を限りなく低くし材料の選定をしております。
施工した直後は白く見えるのですが、乾くと透明に変化します。
お隣様から許可を頂けて土地に入りながらの施工です。フェンスの下部に電気配線が通っていて外せなかったので工夫して施工します。
その後、中塗り・上塗りを施工していきます。
使用材料は、関西ペイント・デコラフレッシュを使います。砂壁に対して意匠性を損なうことなく仕上げられるのと透湿性が高いため膨れなどの不具合が非常に出にくい特徴を持っています。
外構塀に間違った種類の仕様で塗装してしまうと膨れが出てしまい直すのがかなり難しくなります。
塗装屋さん毎に仕様書は違っておりますが、膨れがかなり出てしまっている外構塀を見ると心が痛くなります。
中塗りが終わった後ですが、透けてしまっています。これは仕方が無い事です。塗り忘れが無いように気を付けて施工していきます。
上塗りの際も刷毛で施工してからローラーで施工します。
上塗りが完成して乾いてきて色が上る(発色)してくると透けている事も無くなり、ご注文された色になります。
後は、養生を剥がして完了です。