2024.02.02
スーパーセランフレックスを使用して中塗りを施工します
先日、施工出来ていなかった部分の中塗りを行いました。
塗り残しが無いように施工します。
一部サンルーム内に中塗りが完了している状態の外壁材がありますので、上塗りを行い仕上げました。
2024.04.30
ポリカ波板の交換もお任せください
外壁塗装工事を行う際、物置が家に近接していると、足場設置のためにポリカ波板を取り外す必要があります。
しかし、経年劣化により、取り外したポリカ波板は再利用できないことが多く、新品に交換する必要があります。
多くのお客様は、塗装業者ではポリカ波板の交換はできないため、他の業者に依頼しなければならないと思っていますが、弊社ではポリカ波板の交換を行うこともできます。
ポリカ波板、正式にはポリカーボネート波板は、断面が波型の板で、素材はポリカーボネートです。ポリカーボネートは高い衝撃強度を持ち、ガラスの約200倍、塩ビ(波板)の20倍以上の強度があります。
また、加工が容易で耐候性も高いため、エクステリアの材料として人気があります。
弊社では、外壁塗装工事に付随するポリカ波板の交換も自社で対応可能であり、お客様は別の業者に依頼する必要がなく、一貫した工事を受けることができます。外壁塗装とポリカ波板交換を同時に行うことで、工期の短縮とコストの削減が期待できます。
2023.03.01
岐阜県瑞穂市Y様邸 養生 一部下塗り
養生作業2日目です。
残りの出来ていない部分を養生します。
今回は床養生はブルーシートにて施工します。重石はカラーコーンの重石にしております。持ち運びができ1つで2kgありますので使い勝手が良いです。
その後は、次の日に軒天が施工出来る用に闇雲に下塗りをせず、次の工程を意識して進めます。
破風・鼻隠しも下からでは見えない部分の樋の上側も下塗りから施工します。
見えないからとかではなく、施工出来る場所なので施工しないといけないのです。
誤魔化して後悔が残る施工だけは、してはいけません。
2024.03.11
オートンイクシードを使いシーリング打設と均し作業です
塗装作業ではまず、プライマーを塗布します。プライマーは、塗料と製品の間の密着を強化し、耐食性を高めるための下塗り材です。これにより、塗装の持ちが良くなります。
その後、オートンイクシードという特殊なシーリング材を使った工程に入ります。オートンイクシードは「LSポリマー」という特殊高耐久ポリマーを配合しており、従来の材料に比べて類を見ない耐久性と耐候性を実現しています。このシーリング材を適用後、均等にならす作業を繰り返して、作業を完了させます。
シーリング工事は、見た目ほど簡単ではありません。適切な厚みを確保しつつ、均一に施工するためには、施工する際の手の動きが非常に重要になってきます。
オートンイクシードの欠点としては、乾燥時間が長いことが挙げられます。硬化が早いシーリング材が3日程度で硬化するのに対して、オートンイクシードは約1週間かかります。しかし、その待ち時間を補って余りある耐久性と耐候性を提供してくれるシーリング材です。
「シーリング工事の重要性」については、下記記事でも詳しく解説しています。
関連記事:『【プロが解説!】シーリング工事って何?気密・防水性を高める外壁工事を解説!』