2023.01.09
岐阜県岐阜市E様邸 下地処理 一部下塗り
本日は、シーリング班が現場に入らないため塗装工事で必要な下地処理(三種ケレン)などを行いました。
樋・シャッターボックス・水切り・換気扇フードなど、鉄部やプラスチックには細かな傷を付け塗料の密着度が増える作業を行います。
細かな傷を付ける事によりツルツルしている表面に引っ掛かりをつけクサビの役割を果たさせます。
錆ていないから錆止め(下塗り)は必要ないと言う方がいますが、それは非常に間違いです。
下塗りは、基材と塗料をくっつけるための物であるので、より密着がますので必要です。
その後、下塗りをします。
水切りは、奥まで刷毛を入れて施工します。奥まで施工すると刷毛が直ぐに使い物にならなくなりますが仕方が無いと思っています。
それよりも下塗りが施工出来ていない方が問題だと思うので奥までガシガシ入れていきます。
樋の受け金具も下塗りをします。
金具の後ろの鼻隠しサイディングには違う種類の下塗りをしますので、先に鉄部の下塗りをいれないとサイディングの下塗りが付着した時に密着しないため、塗装する順番も大切です。
わざわざ下塗りを変えるのは出来る限りの最善を尽くすためには当然必要な事なのです。
これにて塗装工事が開始できるのはシーリング工事が完了してからになるため、明日からのシーリング工事を頑張る感じです。
焦っても進まないので、コツコツ進めて行きます。
2023.03.28
岐阜県本巣市T様邸 外壁 下塗り・中塗り
外壁の下塗りから始めていきます。
前日までに刷毛でしか施工出来ない部分は施工してあるので、ローラーでひたすら施工します。
午前中だけで、全ての下塗りが完了したので最初に触った部分から中塗りを施工します。
その後、時間があったので色変えになる部分を中塗り施工をします。
面積が多い方から仕上げて、色変えの方は後になるのですが時間の関係で先に施工しました。
臨機応変に対応しないといけないため、その時その時の現状を理解するのが大切になります。
明日は、中塗りを全てに施工出来ますので仕上がりイメージも湧いてくるかと思います。
2021.02.07
岐阜県岐阜市A様邸 上塗り
付帯部分の上塗りを行ってきました。
上塗りの際も、中塗りと同じ施工手順で進めて行きます。
奥まで小さい刷毛で突いて塗装を行っております。何か無い限り見るよう部分では無いのですが、そんな部分にも全力で施工をするのが大切だと思います。
交換用の木板を二回目の着色途中の画像です。上段に置いてあるのが二回目で下の段が一回目が終わった物です。
交換用ですので、現場では塗装を行わずに事務所に持ち帰り塗装を行いました。
2021.09.20
岐阜県岐阜市 看板塗装
看板を取り付けている鉄骨塗装工事を開始致しました。
まずは仮設足場からのスタートです。
長い脚立で出来そうですが、周囲の方に塗料の飛散などでご迷惑をお掛けしてしまわないようお客様とご相談をして足場の設置にて施工を承りました。
お隣様がアパートの駐車場と言う事もあり、この様に施工するのは当然だと思います。
余分な費用かもしれませんが、お隣様同士のお付き合いはこれからも続いていきますのでお互いに嫌な思いをしないようご提案などさせて頂いております。