2021.08.21
「外壁塗装業者ナビ」様に紹介されました。
この度、「外壁塗装業者ナビ」の岐阜県のおすすめ外壁塗装業者として当社が紹介されました。
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良くあるような、お金を支払って掲載されるサイトでは無かったです。
コツコツと活動してきた事が評価されるのは非常にありがたい事と、弊社の方針に共感してご依頼を頂けている方々に感謝をお伝えさせて頂きます。
ありがとうございます。
2024.01.18
ALCの目地下のひび割れを直さないと、繋ぎ目だらけで水が侵入します
シーリング目地を撤去していきます。
ALC目地のシーリングが打ち替えが良い理由のもう一つの事ですが、ALC同士の接合部は写真の様になっており
シーリング目地のひび割れがそのままだと繋ぎ目だらけで水の侵入が容易な事です。
増し打ちでペラペラな事をしても、シーリングは厚みが無いため直ぐに切れてしまいます。
その際に、その下がヒビヒビだったと思うと非常に怖いことが想像できます。
費用は掛かるかもしれませんが、最良の選択をしてほしいです。
2024.01.15
IP速乾フロアにて床面を施工します
「IP速乾フロア」は床面に塗る塗料の中でバツグンに乾燥が早いため早急に乾燥が求められる場所に最適な塗料です。
良く使われる通路の塗装工事は、半分づつ施工して、お客様に不便が無いように致します。
手間はかかりますが、踏んでしまったり跨いだ時に転倒の恐れがあるため事故を防ぐように注意して施工を致します。
中塗りの様子
上塗りの様子
施工後の仮囲い
2024.01.17
IP速乾フロアを使用して床面上塗りを施工していきます
お客様より、出来るだけ費用が掛からないように修繕をご依頼いただきましたので
効率の良い段取りができるよう、他の場所での工事のついでにお伺いするようにさせていただきます。
塗装工事は下塗り→中塗り→上塗りが基本的な施工内容です。
費用が掛からないように施工するには塗りの回数を減らすといった、手抜き工事につながってしまう場合がありますので
安すぎる塗装工事にはご注意ください。
床面の上塗りもサボらずに同じように仕上げていきます。
2024.01.08
アレスダイナミックトップ(艶消し)にて外壁の上塗り
上塗りの際も中塗りと同じように刷毛とローラーを使い塗り残しが無いように施工します
補修した部分も完成すると分かりにくい状態です
刷毛で先行塗りを行います。
はけの後に塗り広げます。
完成した全体図です。
補修した部分です
2022.01.01
オスモ&エーデル マイスター認定
オスモ&エーデル社は木部塗装用の自然塗料を販売しているメーカー様です。
この度、木部塗装の知見などを認められマイスター制度において認定を受ける事が出来ました。
木部塗装(保護)とは一般的な塗装とは違いどこまででも手を掛けて施工する事も出来てしまいます。
お打ち合わせの中、ヒアリングをしてどこまで施工範囲を広げるのかをお聞きしてご提案させて頂いております。
盾も木で出来ており、木部専用自然塗料を製造しているメーカー様ならではと思いました。
室内木部・外部木部でお困りの事がありましたらお気軽にお問い合わせください。
2024.01.18
シーリングが被着体と接着させるために、しっかりとカッターで削ります
無心でシーリングの撤去をしております
シーリングは出来るだけ被着体と接着させたいので一度カッターナイフで切った後にガリガリとサイディングの面が出るように削ります。
ガリガリしなければ早いのでしょうが、弊社は早さを追求していないのと如何にベストな状態で施工するのを大事にしているのでガリガリしてしまいます。
以外にガリガリして薄皮まで削れるのが少しだけ楽しかったりします。
2024.01.26
シーリング打設と三種ケレン(ケレンパッド)による下地処理作業
今日はシーリング打設と樋・鉄部をケレンパッドにて三種ケレンを施工しました。
シーリング打設は、外壁塗装の前後に外壁パネルの目地の劣化したコーキング材を取り除いて、新しいコーキング材に打ち替える工事のことです。
シーリングを施工する際には、目地底からシーリングを打ち込むことが重要で、目地底から打設する事により、気泡が入らないように施工しないといけません。
気泡が入ってしまうと何も無い空間が出来てしまいシーリングの意味が無くなってしまいます。
3種ケレンとは、赤さびと劣化塗膜を除去して、鋼面を露出させつつ保護膜として機能している旧塗膜(活膜)は残す作業で、細かな傷を付ける事により塗料の付着が良くしていきます。
ツルツルした面には塗膜の引っ掛かりが出来ないため容易に剥がれてしまうため、凄く地味な作業ですが非常に重要です。