2022.03.09
岐阜県揖斐郡N様邸 下地処理
本日も、引き続き下地処理です。
凄く地味で大変な作業がケレンです。
ケレンを行わないと付着力の低下を招いてしまいます。ケレンを行った部分を手で触り滑らかな手触りになっているかを確認しながら進めて行きます。
塗装してしまってからは、直せないので塗装を行う前にどれだけ下地処理に力を入れたのかが大切です。
2022.01.09
岐阜県瑞穂市T様邸 下地処理
鉄部の下地処理を行いました。
ケレン道具で細かな傷を付けてその後にダスター刷毛で清掃をしていきます。
その後、下塗り・スーパーザウルスを施工していきます。
弊社では樋の金具もケレン→下塗りを必ず行っており、少しでも付着が良い方法を選んで施工しております。
2021.09.30
岐阜県岐阜市N様邸 屋根塗装工事
本日は、タスペーサーの挿入・中塗りを行いました。
棟板金の釘は金槌で叩いてその上からシーリングを施工しました。
物理的に穴があいている事と、釘が浮いてくることを防ぐ目的でシーリングを施工します。
溝の部分を刷毛でひたすら拾い塗りを行いその後ローラーにて塗り広げていきます。
ローラーの耳でゴシゴシと塗り込むよりも確実な刷毛で行った方が仕上がりも良くなるのと塗布量も確保できるので弊社では刷毛も併用しております。
その後、中塗りの乾燥を待って拾い塗りと刷毛でしか出来ない部位の上塗りを行いました。
明日はローラーでの仕上げ塗装となります。
2021.08.26
岐阜県大垣市K様邸 下塗り
残りの塩ビの箇所に塩ビに対応した下塗りを施工しました。
塩ビに対応していない下塗りを使うと、タック(いつまでたってもベチャベチャ)の現象が起きてしまいます。
上塗りの剝離も起きてしまい、その後直そうとしても直せなくなってしまいます。
一番最初の塗装工事ほど重要な材料の選定は欠かせません。
いちいち下塗りの材料を変えるのは手間かもしれませんが、弊社では必ず変えさせて頂いております。