2024.01.07
下の部分を先に養生してからアレスダイナミックトップ(艶消し)で施工します
波良コーポ修繕工事 中塗り
今回は、下の部分と外壁の部分は違う種類の塗料を使うため他の部分も塗ることは厳禁なので、塗装の仕様によって施工手順を変えないといけません。
また、当然の事ながら中塗りから塗り残しが無いように確認しながら施工します。
塗料はアレスダイナミックトップ(艶消し)で、ワンランク上のシリコン塗料を使う事によって艶消しでも耐久性が良いものを選びました。
2024.01.26
下地処理ディスクグラインダーケレンと下塗り・中塗り
企業様 下地処理 下塗り 中塗り 工事
ディスクグラインダーにNグリットを取り付けて研磨作業をします。
ディスクグラインダーは、高速で回転する先端のディスクによって、木材の研磨や金属の塗装はがしなど多様に使える電動工具で、電動工具やワイヤーブラシを用い、赤さび・旧塗膜を除去し、鋼面を露出させることを二種ケレンと呼びます。
研磨後ウエスで清掃をして下塗り・アレスダイナミックプライマー 中塗り・アレスダイナミックMUKIマイルド中塗を施工します。
アレスダイナミックプライマーは、金属であればほとんどの物に使用でき、上塗りとの密着性が良く、臭気も少なく弱溶剤型な塗料です。
アレスダイナミックMUKIマイルド中塗は、無機塗料の中塗りで使用する中塗り専用の材料です。
高所での作業のためフルハーネスを着用しております。
2023.06.02
岐阜県瑞穂市H様邸 完工致しました
昨日、ポリカ屋根の取り付けが終わり全ての工程が完了致しました。
早速ですがビフォーアフターです。
アフター
使用塗料は勿論スーパーセランフレックスにて施工させて頂きました。
色が変わると印象が随分と変わります。
色々な思いがあり、お色を選ばれているかと思いますが大変であり、だけども楽しい事なのかな?とも思います。
足場が無くなると印象も変わって見えます。
2024.01.22
下地処理で出来るだけ柄を復旧してから施工します
波良コーポ修繕工事 下地合わせ 下塗り
RC(コンクリート壁)に物がぶつかり、既存の柄・塗膜が無くなってしまった状態を、費用を出来るだけかけないように復旧してほしいとのご要望をいただきました。
RCは二次防水(透湿防水シート)がないため外部にて雨漏りを防ぐ手段しかない構造物です。
先ずは、周りの清掃から始め塗料が付いてはいけない部分に養生(マスキング)作業を行い、下地処理にて柄を復旧して下塗りをしました。
アレスダイナミックシーラーアクアは、部位を選ばずオールマイティーに使える 環境に優しい水性高性能シーラーです。
水性二液エポキシシーラーにより浸透してより強固に下地を形成できます。
アレスダイナミックフィラーを使い柄を復旧させました。
2023.04.08
岐阜県本巣市T様邸 足場解体
本日、足場解体をしました。
まだ、ポリカ屋根の取り付けがあるため完工にはなりませんが、それ以外は完工のためビフォーアフターを載せたいと思います。
ビフォー
アフター
ガラッと色を変える事により、印象も違って見えます。
濃いグレーとグレーの2色による塗り分けです。
スーパーセランフレックスにて施工したため、艶も嫌味がない艶かげんのため大人なシックな仕上がりになりました。
2023.04.07
岐阜県岐阜市S様邸が完工致しました。
兼ねてより施工させて頂いておりました、岐阜県岐阜市S様邸が完工致しました。
スーパーセランフレックスにて、新築時と同じような色合いになるように色を選択させて頂きました。
ビフォー
アフター
経年劣化により色が抜けてしまっているため、元の色を想像してご提案をしないといけないため、経験が大事です。
ほぼ、変わりなく元通りに色合いを戻せたかと思います。
色を変える事も大事な事ですし、思い出の元通りに戻すことも大事な選択です。
一度ご相談をして頂けますと、アドバイスなどは出来ますのでご相談して頂ければと思います。
2023.04.03
岐阜県本巣市Y様邸 屋根塗装工事
かなりの急勾配ですが、コツコツと進めております。
下塗り・ガンコシーラーマイルド施工します。
上の方では流石にカメラを出して撮影するほどの余裕が無いため、下の方に来てから撮影しております。
下塗りの2回目です。色が半分から上の部分は濃く見えると思います。
色が濃くなることにより、吸い込みが抑えられ次の工程に進める段階だと言えます。
反対側の屋根は足場ジャッキを持ち上げてその部分だけ先行で仕上げまで進めないといけないため、同じ用に下塗りを2回施工してあります。
あからさまに、周りとは違う色に変化しております。下塗りをここまで施工するのが大切ですので、しっかり施工したいものです。
2023.03.28
岐阜県本巣市T様邸 外壁 下塗り・中塗り
外壁の下塗りから始めていきます。
前日までに刷毛でしか施工出来ない部分は施工してあるので、ローラーでひたすら施工します。
午前中だけで、全ての下塗りが完了したので最初に触った部分から中塗りを施工します。
その後、時間があったので色変えになる部分を中塗り施工をします。
面積が多い方から仕上げて、色変えの方は後になるのですが時間の関係で先に施工しました。
臨機応変に対応しないといけないため、その時その時の現状を理解するのが大切になります。
明日は、中塗りを全てに施工出来ますので仕上がりイメージも湧いてくるかと思います。