2024.01.15
IP速乾フロアにて床面を施工します
「IP速乾フロア」は床面に塗る塗料の中でバツグンに乾燥が早いため早急に乾燥が求められる場所に最適な塗料です。
良く使われる通路の塗装工事は、半分づつ施工して、お客様に不便が無いように致します。
手間はかかりますが、踏んでしまったり跨いだ時に転倒の恐れがあるため事故を防ぐように注意して施工を致します。
中塗りの様子
上塗りの様子
施工後の仮囲い
2024.01.17
IP速乾フロアを使用して床面上塗りを施工していきます
お客様より、出来るだけ費用が掛からないように修繕をご依頼いただきましたので
効率の良い段取りができるよう、他の場所での工事のついでにお伺いするようにさせていただきます。
塗装工事は下塗り→中塗り→上塗りが基本的な施工内容です。
費用が掛からないように施工するには塗りの回数を減らすといった、手抜き工事につながってしまう場合がありますので
安すぎる塗装工事にはご注意ください。
床面の上塗りもサボらずに同じように仕上げていきます。
2024.01.08
アレスダイナミックトップ(艶消し)にて外壁の上塗り
上塗りの際も中塗りと同じように刷毛とローラーを使い塗り残しが無いように施工します
補修した部分も完成すると分かりにくい状態です
刷毛で先行塗りを行います。
はけの後に塗り広げます。
完成した全体図です。
補修した部分です
2024.01.07
下の部分を先に養生してからアレスダイナミックトップ(艶消し)で施工します
今回は、下の部分と外壁の部分は違う種類の塗料を使うため他の部分も塗ることは厳禁なので、塗装の仕様によって施工手順を変えないといけません。
また、当然の事ながら中塗りから塗り残しが無いように確認しながら施工します。
塗料はアレスダイナミックトップ(艶消し)で、ワンランク上のシリコン塗料を使う事によって艶消しでも耐久性が良いものを選びました。
2024.01.22
下地処理で出来るだけ柄を復旧してから施工します
RC(コンクリート壁)に物がぶつかり、既存の柄・塗膜が無くなってしまった状態を、費用を出来るだけかけないように復旧してほしいとのご要望をいただきました。
RCは二次防水(透湿防水シート)がないため外部にて雨漏りを防ぐ手段しかない構造物です。
先ずは、周りの清掃から始め塗料が付いてはいけない部分に養生(マスキング)作業を行い、下地処理にて柄を復旧して下塗りをしました。
アレスダイナミックシーラーアクアは、部位を選ばずオールマイティーに使える 環境に優しい水性高性能シーラーです。
水性二液エポキシシーラーにより浸透してより強固に下地を形成できます。
アレスダイナミックフィラーを使い柄を復旧させました。
2024.01.18
修繕工事も完了しお引渡しを致しました
昨日施工した床面が乾燥し軽歩行できる事を確認して規制用のカラーコーンなどを撤去しました。
外壁の欠け等が気になっておりましたが、引き渡しの写真を見る限り、非常に分かりにくく出来ておりお客様のご希望には添えたのかなと思います。