色はそのままに木の玄関扉をリフレッシュ塗装(岐阜県岐阜市)
Data
2022.01.14
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施工内容その他
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施工エリア各務原市
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依頼者名M様邸
2022.01.14
今回、依頼をさせていただいた決め手は、最初にホームページを見た際に、実直で信頼できる印象を受けたためです。
実際に相談した時の印象も、明確な根拠に基づく説明と柔軟な提案をしていただき、一番心配だった金額の部分も詳細な見積書を出して頂き、当初の印象が確信に変わりました。
施工していただいた後は施工時の対応も含め、責任ある工事をしていただけたと感じ、安心して任せることができ、お願いして本当に良かったなと感じております。
大垣市 W様
スタッフのコメント
玄関木部着色のご依頼です。先ずは洗いから始めます。
実は、前回着色されてから3年ほどしか経過していなかったのですが、下処理を行わずに施工したとお客様からお聞きし確認をしたところ、カビはそのままで黒ずんでいました。表面も研磨されていなかったためザラザラ感が凄かったです。プロにご依頼をされたみたいなのですが、残念な仕上がりになっていました。
弊社のご提案としては、既存の着色を抜いて仕上がりが良くなるように元の状態に戻してから施工させて頂きます。
表面研磨→ステントル→アクロンAB→レブライト→ノーベルAB→表面研磨→ウッドステインプロテクター・ストーンパイン2回塗りにて施工します。
施工する範囲は非常に狭いのですが、洗いの部分だけで2人で丸一日かかりました。
数日前に洗いまで完了して乾燥時間を数日設けましたので本日は表面研磨→ウッドステインプロテクターを1回目まで塗装します。
ウッドステインプロテクター-は2回塗布する事により性能を発揮する材料ですので明日2回目を施工して仕上げになります。
色がはっきりと出て、非常に綺麗に仕上がりました。
木部のメンテナンスはメンテナンスサイクルが非常に早いのですが、メンテナンスサイクルを守る事により洗いなどが無くなるため費用を抑える事が出来ます。
木部の着色でお悩み中の方、ご相談でも大丈夫ですのでお気軽にお問い合わせください。